ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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21 : 10

وَإِذَآ أَذَقۡنَا ٱلنَّاسَ رَحۡمَةٗ مِّنۢ بَعۡدِ ضَرَّآءَ مَسَّتۡهُمۡ إِذَا لَهُم مَّكۡرٞ فِيٓ ءَايَاتِنَاۚ قُلِ ٱللَّهُ أَسۡرَعُ مَكۡرًاۚ إِنَّ رُسُلَنَا يَكۡتُبُونَ مَا تَمۡكُرُونَ

また、われら*が(シルク*を犯している)人々に、彼らに降りかかった災難の後、慈悲[1]を味わわせたならば、どうであろう、彼らはわれら*の御徴に対して策謀[2]する。(使徒*よ、)言ってやれ。「アッラー*は、より早く策謀されるお方[3]」。本当にわれら*の使い(天使*)たちは、あなた方の策謀を書き留めているのだから[4] info

[1] この「慈悲」とは、殉教、平安、豊かさのこと(ムヤッサル211頁参照)。 [2] この「策謀」とは、アッラー*の御徴を嘘よばわりし、嘲笑すること(前掲書、同頁参照)。 [3] つまり彼らの策謀は、彼らに不利な方に働く。天使*たちは彼らの行いを記録し、アッラー*はそれを子細(しさい)に渡って数え上げられ、それに十分な報いを与えられるのだから(アッ=サァディー361頁参照)。「アッラー*が策謀する」という表現については、雌牛章15の同様の表現についての訳注も参照。 [4] この天使*たちについては、雷鳴章11とその訳注も参照。

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22 : 10

هُوَ ٱلَّذِي يُسَيِّرُكُمۡ فِي ٱلۡبَرِّ وَٱلۡبَحۡرِۖ حَتَّىٰٓ إِذَا كُنتُمۡ فِي ٱلۡفُلۡكِ وَجَرَيۡنَ بِهِم بِرِيحٖ طَيِّبَةٖ وَفَرِحُواْ بِهَا جَآءَتۡهَا رِيحٌ عَاصِفٞ وَجَآءَهُمُ ٱلۡمَوۡجُ مِن كُلِّ مَكَانٖ وَظَنُّوٓاْ أَنَّهُمۡ أُحِيطَ بِهِمۡ دَعَوُاْ ٱللَّهَ مُخۡلِصِينَ لَهُ ٱلدِّينَ لَئِنۡ أَنجَيۡتَنَا مِنۡ هَٰذِهِۦ لَنَكُونَنَّ مِنَ ٱلشَّٰكِرِينَ

(人々よ、)かれ(アッラー*)は、あなた方を海に陸に移動させられるお方。やがて、あなた方が船上の人となり、それらがよき風と共に彼ら[1]を乗せて進み、彼らがそれ(よき風)に有頂天になると、そこに強風が到来し、あらゆる場所から波が彼らを襲い、彼らは(八方ふさがりになって)自分たちの一巻の終わりを悟る。彼らはアッラー*だけに真摯に崇拝*行為を捧げつつ、(こう言って)かれに祈るのである[2]。「もしも、あなたが私たちをこれからお救い下さったなら、私たちは必ずや(あなたの恩恵を)感謝する者となりますのに」。 info

[1] ここで突然「あなた方」から「彼ら」に人称が変わる独特の修辞(しゅうじ)法については、食卓章12の訳注を参照。一説に、ここで「彼ら」と切り替わるのは、アッラー*からのお怒りや、かれから遠ざけられることを示しているのだという(アッ=ラーズィー6:234参照)。 [2] つまり、それまで拝していたアッラー*以外のものを放棄し、アッラー*だけに真摯に祈りすがる(ムヤッサル211頁参照)。婦人章146の「その崇拝*行為をアッラー*だけに真摯に捧げる」に関する訳注も参照。

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23 : 10

فَلَمَّآ أَنجَىٰهُمۡ إِذَا هُمۡ يَبۡغُونَ فِي ٱلۡأَرۡضِ بِغَيۡرِ ٱلۡحَقِّۗ يَٰٓأَيُّهَا ٱلنَّاسُ إِنَّمَا بَغۡيُكُمۡ عَلَىٰٓ أَنفُسِكُمۖ مَّتَٰعَ ٱلۡحَيَوٰةِ ٱلدُّنۡيَاۖ ثُمَّ إِلَيۡنَا مَرۡجِعُكُمۡ فَنُنَبِّئُكُم بِمَا كُنتُمۡ تَعۡمَلُونَ

それで、かれ(アッラー*)が彼らを(その苦境と恐怖から)お救いになれば、どうであろう、彼らは不当にも地上で(腐敗*や罪によって)侵犯するのだ。人々よ、あなた方の侵犯は、自分自身に対するもの[1]に外ならないのだぞ。現世の生活の楽しみ(を、あなた方は楽しんでいるだけ)。やがて、われら*こそがあなた方の帰り所となり、われら*はあなた方が行っていたことを、あなた方に告げ聞かせ(、それに報い)るのである。 info

[1] その罰は自分自身に帰って来る、ということ(ムヤッサル211頁参照)。

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24 : 10

إِنَّمَا مَثَلُ ٱلۡحَيَوٰةِ ٱلدُّنۡيَا كَمَآءٍ أَنزَلۡنَٰهُ مِنَ ٱلسَّمَآءِ فَٱخۡتَلَطَ بِهِۦ نَبَاتُ ٱلۡأَرۡضِ مِمَّا يَأۡكُلُ ٱلنَّاسُ وَٱلۡأَنۡعَٰمُ حَتَّىٰٓ إِذَآ أَخَذَتِ ٱلۡأَرۡضُ زُخۡرُفَهَا وَٱزَّيَّنَتۡ وَظَنَّ أَهۡلُهَآ أَنَّهُمۡ قَٰدِرُونَ عَلَيۡهَآ أَتَىٰهَآ أَمۡرُنَا لَيۡلًا أَوۡ نَهَارٗا فَجَعَلۡنَٰهَا حَصِيدٗا كَأَن لَّمۡ تَغۡنَ بِٱلۡأَمۡسِۚ كَذَٰلِكَ نُفَصِّلُ ٱلۡأٓيَٰتِ لِقَوۡمٖ يَتَفَكَّرُونَ

本当に現世の生活の様子は、(雨)水のようなもの。われら*は天からそれを降らし、人々と家畜が食する大地の(様々な)植物が、それと混合(し、茂って互いに混生)する。やがて大地がその装飾品を身にまとい、(種子や果実が花々で)自らを飾り立て、その住民がそれら(の収穫)を手にすることが出来ると思ったところで、(それらを壊滅させるという)われら*の命令が夜中に、あるいは昼間に、それらを襲う。そしてわれら*は、まるでそれらが昨日までは存在しなかったかのように、根こそぎにしてしまうのだ。このようにわれら*は、熟考する民に御徴(アーヤ*)を明らかにする。 info
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25 : 10

وَٱللَّهُ يَدۡعُوٓاْ إِلَىٰ دَارِ ٱلسَّلَٰمِ وَيَهۡدِي مَن يَشَآءُ إِلَىٰ صِرَٰطٖ مُّسۡتَقِيمٖ

アッラー*は平安の地へとお招きになり、かれがお望みになる者をまっすぐな道[1]へとお導きになる。 info

[1] 「平安の地」は天国で、「まっすぐな道」はイスラーム*のこととされる(前掲書、同頁参照)。

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