ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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15 : 10

وَإِذَا تُتۡلَىٰ عَلَيۡهِمۡ ءَايَاتُنَا بَيِّنَٰتٖ قَالَ ٱلَّذِينَ لَا يَرۡجُونَ لِقَآءَنَا ٱئۡتِ بِقُرۡءَانٍ غَيۡرِ هَٰذَآ أَوۡ بَدِّلۡهُۚ قُلۡ مَا يَكُونُ لِيٓ أَنۡ أُبَدِّلَهُۥ مِن تِلۡقَآيِٕ نَفۡسِيٓۖ إِنۡ أَتَّبِعُ إِلَّا مَا يُوحَىٰٓ إِلَيَّۖ إِنِّيٓ أَخَافُ إِنۡ عَصَيۡتُ رَبِّي عَذَابَ يَوۡمٍ عَظِيمٖ

また、彼ら(シルク*の徒)にわれら*の明白な御徴(アーヤ*)が読誦された時、われらとの拝謁を望まない[1]者たちは(、こう)言った「これではないクルアーン*を披露してみよ。あるいは、それを変えよ[2]」。(使徒*よ、)言ってやるがいい。「私には、それを自分勝手に変更する権利などない。ただ私は、自分に啓示されたものに従うだけなのだから。本当に私は、もし我が主*に逆らったりしたら、偉大なる(復活の*)日の懲罰(が降りかかること)を怖れている」。 info

[1] この「望まない」については、アーヤ*7の訳注を参照。 [2] 「これではないクルアーン*」とは、不信仰者*らの崇めていた偶像などを批判し、禁じるようなものではないもののこと(アル=バガウィー2:414参照)。また「(クルアーン*を)変える」こととは、不信仰者*らの意向に沿って、警告のアーヤ*を吉報のアーヤ*に変えたり、何かを非合法とするアーヤ*を合法とするアーヤ*に変えたり、またその逆にしたりすること(アッ=タバリー5:4188参照)。

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16 : 10

قُل لَّوۡ شَآءَ ٱللَّهُ مَا تَلَوۡتُهُۥ عَلَيۡكُمۡ وَلَآ أَدۡرَىٰكُم بِهِۦۖ فَقَدۡ لَبِثۡتُ فِيكُمۡ عُمُرٗا مِّن قَبۡلِهِۦٓۚ أَفَلَا تَعۡقِلُونَ

(使徒*よ、)言ってやれ。「もしアッラー*がお望みになったのなら、私はそれ(クルアーン*)をあなた方に対して読誦しなかったし、また(アッラー*は)それをあなた方にお教えにもならなかったのだ。(それがアッラー*からの真実だと知れ、)私は確かに、それ(長い)年月[1]を過ごしたのだから。一体、あなた方は分別しないのか?」 info

[1] 「年月」とは具体的に、啓示が下るまでの四十年間のこと。その間、預言者*ムハンマド*は嘘をついたことなどもなく、正直さで知られていた(イブン・カスィール4:253-254参照)。

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17 : 10

فَمَنۡ أَظۡلَمُ مِمَّنِ ٱفۡتَرَىٰ عَلَى ٱللَّهِ كَذِبًا أَوۡ كَذَّبَ بِـَٔايَٰتِهِۦٓۚ إِنَّهُۥ لَا يُفۡلِحُ ٱلۡمُجۡرِمُونَ

アッラー*に対して嘘を捏造し、あるいはその御徴を嘘呼ばわりする[1]者よりも、ひどい不正*を働く者がいようか?本当に罪悪者たちは、成功しないのである。 info

[1] 「嘘の捏造」とは、アッラー*に共同者や子供がある、という主張。「御徴を嘘呼ばわりする」とは、預言者*やクルアーン*を嘘呼ばわりすること(アル=バガウィー4:414参照)。

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18 : 10

وَيَعۡبُدُونَ مِن دُونِ ٱللَّهِ مَا لَا يَضُرُّهُمۡ وَلَا يَنفَعُهُمۡ وَيَقُولُونَ هَٰٓؤُلَآءِ شُفَعَٰٓؤُنَا عِندَ ٱللَّهِۚ قُلۡ أَتُنَبِّـُٔونَ ٱللَّهَ بِمَا لَا يَعۡلَمُ فِي ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَلَا فِي ٱلۡأَرۡضِۚ سُبۡحَٰنَهُۥ وَتَعَٰلَىٰ عَمَّا يُشۡرِكُونَ

彼ら(シルク*の徒)はアッラー*を差しおいて、彼らを害しなければ、益もしないようなものを崇めている。そして(彼らは、)言うのだ。「この者たちはアッラー*の御許での、私たちの執り成し手なのである」。(使徒*よ、)言ってやるがいい。「アッラー*に対し、かれが諸天においても大地においても関知されないことを、申し上げるというのか?」かれに称え*あれ、かれは彼らがシルクを犯しているものから(無縁で)、遥かに高遠なお方。 info
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19 : 10

وَمَا كَانَ ٱلنَّاسُ إِلَّآ أُمَّةٗ وَٰحِدَةٗ فَٱخۡتَلَفُواْۚ وَلَوۡلَا كَلِمَةٞ سَبَقَتۡ مِن رَّبِّكَ لَقُضِيَ بَيۡنَهُمۡ فِيمَا فِيهِ يَخۡتَلِفُونَ

人々はかつて、(イスラーム*という一つの宗教に基づいた、)ただ一つの民に外ならなかったのであり、その後に意見を異にしたのである[1]。そして、もしあなたの主からの先んじた御言葉[2](による懲罰の猶予)がなかったならば、彼らの間には、彼らが意見を異にしていたことにおいて、(早期での)裁決[3]が下されていただろう。 info

[1] つまり、ある者たちは不信仰に陥り、またある者たちは真理を固守した(ムヤッサル210頁参照)。雌牛章214、相談章14とその訳注も参照。 [2] この「御言葉」とは、復活の日*まで、彼ら不信仰者*たちの懲罰が猶予される、というアッラー*の定めのこと(前掲書、同頁参照)。 [3] 真理を固守した者たちが救われ、不信仰の民*が滅ぼされるという「裁決」のこと(前掲書、同頁参照)。

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20 : 10

وَيَقُولُونَ لَوۡلَآ أُنزِلَ عَلَيۡهِ ءَايَةٞ مِّن رَّبِّهِۦۖ فَقُلۡ إِنَّمَا ٱلۡغَيۡبُ لِلَّهِ فَٱنتَظِرُوٓاْ إِنِّي مَعَكُم مِّنَ ٱلۡمُنتَظِرِينَ

また、彼ら(頑迷な不信仰者*たち)は言う。「どうして彼(ムハンマド*)には、彼の主*から御徴[1]が下らないのか?」では(使徒*よ、)言ってやるがいい。「本当にアッラー*にこそ、不可視の世界*は属するのだ。ならば、(私たちへのアッラー*のご裁決を)待つがよい。実に私も、あなた方と共に待つ者となるから」。 info

[1] この「御徴」は、奇跡のこと(アル=クルトゥビー8:323参照)。同様のアーヤ*として、雌牛章108、家畜章109-110、夜の旅章90-93、ター・ハー章133、預言者*たち章5、識別章7-8、創成者*章42も参照。

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