Qurani Kərimin mənaca tərcüməsi - Yapon dilinə tərcümə- Səid Sato.

Səhifənin rəqəmi:close

external-link copy
17 : 40

ٱلۡيَوۡمَ تُجۡزَىٰ كُلُّ نَفۡسِۭ بِمَا كَسَبَتۡۚ لَا ظُلۡمَ ٱلۡيَوۡمَۚ إِنَّ ٱللَّهَ سَرِيعُ ٱلۡحِسَابِ

この日全ての者は、自らが(現世で)稼いだものによって報われる。この日、不正*はない[1]。本当にアッラー*は即座に計算される*お方なのだから。 info

[1] つまり悪行が不当に付け加えられたり、善行が差し引かれたりすることはない(アッ=サァディー735頁参照)。

التفاسير:

external-link copy
18 : 40

وَأَنذِرۡهُمۡ يَوۡمَ ٱلۡأٓزِفَةِ إِذِ ٱلۡقُلُوبُ لَدَى ٱلۡحَنَاجِرِ كَٰظِمِينَۚ مَا لِلظَّٰلِمِينَ مِنۡ حَمِيمٖ وَلَا شَفِيعٖ يُطَاعُ

(使徒*よ、)心臓が(恐怖ゆえに)喉元にまで達し、沈鬱になる、間近な日[1]のことを彼らに警告せよ。不正*者たちには近しい友人もいなければ、受け入れられる執り成し手もいない[2] info

[1] 「間近な日」とは、復活の日*のこと。その「近さ」については蜜蜂章1、預言者*たち章1の訳注を参照。 [2] 復活の日*の「執り成し」については雌牛章48、マルヤム*章87、ター・ハー章109とその訳注を参照。

التفاسير:

external-link copy
19 : 40

يَعۡلَمُ خَآئِنَةَ ٱلۡأَعۡيُنِ وَمَا تُخۡفِي ٱلصُّدُورُ

かれは眼が掠め取るもの[1]も、胸が潜める(善いものも悪い)ものもご存知である。 info

[1] 見ることを許されないものを、こっそり見ること(アッ=シャウカーニー4:638参照)。

التفاسير:

external-link copy
20 : 40

وَٱللَّهُ يَقۡضِي بِٱلۡحَقِّۖ وَٱلَّذِينَ يَدۡعُونَ مِن دُونِهِۦ لَا يَقۡضُونَ بِشَيۡءٍۗ إِنَّ ٱللَّهَ هُوَ ٱلسَّمِيعُ ٱلۡبَصِيرُ

アッラー*が真理[1]で(人々の間を)裁かれるのであり、彼らがかれをよそに祈っている者たちは、何も裁きはしない。本当にアッラー*こそは、よくお聞きになるお方、よくご覧になるお方なのだから。 info

[1] この「真理」とは、公正さのこと(ムヤッサル469頁参照)。

التفاسير:

external-link copy
21 : 40

۞ أَوَلَمۡ يَسِيرُواْ فِي ٱلۡأَرۡضِ فَيَنظُرُواْ كَيۡفَ كَانَ عَٰقِبَةُ ٱلَّذِينَ كَانُواْ مِن قَبۡلِهِمۡۚ كَانُواْ هُمۡ أَشَدَّ مِنۡهُمۡ قُوَّةٗ وَءَاثَارٗا فِي ٱلۡأَرۡضِ فَأَخَذَهُمُ ٱللَّهُ بِذُنُوبِهِمۡ وَمَا كَانَ لَهُم مِّنَ ٱللَّهِ مِن وَاقٖ

彼らは地上を旅し、(預言者*たちを噓つき呼ばわりした)彼ら以前の者たちの結末が、どのようなものであったかを見なかったのか?彼ら(以前の者たち)は、彼らよりも力と、大地の建設において強力だった。そしてアッラー*は彼らを、その罪ゆえに(懲罰で)捕らえられ、彼らにはアッラー*(の懲罰)に対してのいかなる守護者もなかったのである。 info
التفاسير:

external-link copy
22 : 40

ذَٰلِكَ بِأَنَّهُمۡ كَانَت تَّأۡتِيهِمۡ رُسُلُهُم بِٱلۡبَيِّنَٰتِ فَكَفَرُواْ فَأَخَذَهُمُ ٱللَّهُۚ إِنَّهُۥ قَوِيّٞ شَدِيدُ ٱلۡعِقَابِ

それは彼らが、自分たちの使徒*が明証を携えて彼らのもとに到来していたのに、不信仰に陥ったからである。それでアッラー*は、彼らを(懲罰で)捕らえられたのだ。本当にかれは強いお方、厳しく懲罰されるお方であられる。 info
التفاسير:

external-link copy
23 : 40

وَلَقَدۡ أَرۡسَلۡنَا مُوسَىٰ بِـَٔايَٰتِنَا وَسُلۡطَٰنٖ مُّبِينٍ

われら*はムーサー*を確かに、われら*の御徴[1]と紛れもなき証拠[2]と共に遣わした。 info

[1] この「御徴」とは、啓示の真実性を証明するもの(前掲書、同頁参照)。夜の旅章101「九つの御徴」の訳注も参照(アル=クルトゥビー15:304参照)。 [2] 「紛れもない証拠」については、フード*章96の訳注を参照。

التفاسير:

external-link copy
24 : 40

إِلَىٰ فِرۡعَوۡنَ وَهَٰمَٰنَ وَقَٰرُونَ فَقَالُواْ سَٰحِرٞ كَذَّابٞ

フィルアウン*とハーマーン*とカールーン[1]へと。すると彼らは言った。「(彼は)大噓つきの魔術師だ」。 info

[1] 「ハーマーン」については、物語章6の訳注を、「カールーン」については物語章76-82を参照。

التفاسير:

external-link copy
25 : 40

فَلَمَّا جَآءَهُم بِٱلۡحَقِّ مِنۡ عِندِنَا قَالُواْ ٱقۡتُلُوٓاْ أَبۡنَآءَ ٱلَّذِينَ ءَامَنُواْ مَعَهُۥ وَٱسۡتَحۡيُواْ نِسَآءَهُمۡۚ وَمَا كَيۡدُ ٱلۡكَٰفِرِينَ إِلَّا فِي ضَلَٰلٖ

そして彼(ムーサー*)がわれら*のもとから、真理を携えて彼らのもとにやって来た時、彼ら(フィルアウン*たち)は言った。「彼と共に信じた者たちの男児を殺し、その女児は生かしておけ[1]」。不信仰者*たちの策謀は、無に帰すのである。 info

[1] 高壁章127の訳注も参照。

التفاسير: