Qurani Kərimin mənaca tərcüməsi - Yapon dilinə tərcümə- Səid Sato.

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32 : 31

وَإِذَا غَشِيَهُم مَّوۡجٞ كَٱلظُّلَلِ دَعَوُاْ ٱللَّهَ مُخۡلِصِينَ لَهُ ٱلدِّينَ فَلَمَّا نَجَّىٰهُمۡ إِلَى ٱلۡبَرِّ فَمِنۡهُم مُّقۡتَصِدٞۚ وَمَا يَجۡحَدُ بِـَٔايَٰتِنَآ إِلَّا كُلُّ خَتَّارٖ كَفُورٖ

また、波が雲のように彼ら(シルクの徒)を覆(い、溺死の恐怖が襲)えば、彼らはアッラーだけに真摯に崇拝行為を捧げつつ、祈るのである[1]。そしてかれが彼らを陸にお救いになれば、彼らの中にはいい加減な者[2]もいる。われら*の御徴を否定するのは、あらゆる無節操で不信心この上ない者のみなのだ。 info

[1] 同様のアーヤである、ユーヌス章22とその訳注も参照。 [2] 「いい加減な者」と訳した語「ムクタスィド」には、「海でアッラーに誓ったこと(その内容については、家畜章63などを参照)を守る者」「信仰者」「口では信仰を語るが、内心には不信仰を隠す者」といった諸説がある(アル=クルトゥビー14:80参照)。

التفاسير: