۞ وَلَقَدۡ أَخَذَ ٱللَّهُ مِيثَٰقَ بَنِيٓ إِسۡرَٰٓءِيلَ وَبَعَثۡنَا مِنۡهُمُ ٱثۡنَيۡ عَشَرَ نَقِيبٗاۖ وَقَالَ ٱللَّهُ إِنِّي مَعَكُمۡۖ لَئِنۡ أَقَمۡتُمُ ٱلصَّلَوٰةَ وَءَاتَيۡتُمُ ٱلزَّكَوٰةَ وَءَامَنتُم بِرُسُلِي وَعَزَّرۡتُمُوهُمۡ وَأَقۡرَضۡتُمُ ٱللَّهَ قَرۡضًا حَسَنٗا لَّأُكَفِّرَنَّ عَنكُمۡ سَيِّـَٔاتِكُمۡ وَلَأُدۡخِلَنَّكُمۡ جَنَّٰتٖ تَجۡرِي مِن تَحۡتِهَا ٱلۡأَنۡهَٰرُۚ فَمَن كَفَرَ بَعۡدَ ذَٰلِكَ مِنكُمۡ فَقَدۡ ضَلَّ سَوَآءَ ٱلسَّبِيلِ
やがて言及されるイスラーイールの子孫に対し、アッラーは確かな誓約を結ばれた。12人の頭領を置き、全ての頭領がその配下の者の後見役となるというわけである。アッラーはイスラーイールの子孫に仰せられた。「われはあなた方が完全な形で礼拝を捧げ、財産の一部を施し、区別することなくわれの使徒たち全員を信じ、かれらを尊敬して支援し、様々な善行において財産を費やしたなら、あなた方への支援であなた方と共にあろう。もしあなた方がそれら全てを果たしたならば、犯した悪行をわれは償い、復活の日には楽園に入れてやろう。よってこの確かな誓約を結んだ後で不信仰に陥る者は、知りながら故意に真理の道を踏み外したのと同然である。」
التفاسير:
المُيسَّر
السعدي
البغوي
ابن كثير
الطبري