የቅዱስ ቁርዓን ይዘት ትርጉም - የጃፓንኛ ትርጉም - በሰዒድ ሳቶ

トルバラド

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1 : 90

لَآ أُقۡسِمُ بِهَٰذَا ٱلۡبَلَدِ

われはまさに、この町(マッカ*)において誓う。[1] info

[1] アッラー*による、この誓いについては、整列者章1の訳注を参照。

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2 : 90

وَأَنتَ حِلُّۢ بِهَٰذَا ٱلۡبَلَدِ

——(預言者*よ、)あなたはこの町で、許された者[1]である—— info

[1] これは預言者*が、マッカ*の神聖さ(雌牛章125の訳注も参照)にも関わらず、後にそこで戦うことを「許され」、開城することを約束するもの(アル=バガウィー5:254参照)。その他「居住者」「アッラー*のご満悦を受けた善行者」「罪なき者」といった解釈もある(アル=クルトゥビー20:60-61参照)。

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3 : 90

وَوَالِدٖ وَمَا وَلَدَ

また、生むものと生まれたもの[1]にかけて(誓う)。 info

[1] 「生むものと生まれたもの」の 解釈には、それぞれ「アーダム*とその子孫」「全ての生むものと、生まれるもの」「生む者と、不産の者」などの諸説がある(イブン・カスィール8:402-403参照)。

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4 : 90

لَقَدۡ خَلَقۡنَا ٱلۡإِنسَٰنَ فِي كَبَدٍ

われら*は確かに、人間を(現世の)辛労[1]の中に創った。 info

[1] 「現世と来世での辛労」「きちんと整った形に創った」などといった解釈もある(前掲書8:403参照)。

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5 : 90

أَيَحۡسَبُ أَن لَّن يَقۡدِرَ عَلَيۡهِ أَحَدٞ

一体、彼は思っているのか、(自分が集めた財産ゆえに、)誰も自分を掌握(し、罰)することなどないと? info
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6 : 90

يَقُولُ أَهۡلَكۡتُ مَالٗا لُّبَدًا

彼は(、得意になって)言う。「私は、山ほどの財産を使い切ったぞ」。 info
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7 : 90

أَيَحۡسَبُ أَن لَّمۡ يَرَهُۥٓ أَحَدٌ

一体、彼は思っているのか、誰も彼を見ていなかったと? info
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8 : 90

أَلَمۡ نَجۡعَل لَّهُۥ عَيۡنَيۡنِ

一体、われら*は彼に、二つの眼を与えてやったではないか? info
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9 : 90

وَلِسَانٗا وَشَفَتَيۡنِ

また、一本の舌と、二つの唇を?[1] info

[1] つまり、それらのものを人間に備え付けられたアッラー*は、人間を蘇(よみがえ)らされ、その行いを全てご覧になることもお出来なのである(アル=クルトゥビー20:65参照)。

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10 : 90

وَهَدَيۡنَٰهُ ٱلنَّجۡدَيۡنِ

また、われら*は彼を、二つの道筋[1]へと導いてやったのだ。 info

[1] アル=バガウィー*によれば、大半の解釈学者は「二つの道筋」を、善と悪、真理と虚偽(きょぎ)、導きと迷いの道と解釈している。人間章3とその訳注も参照(5:256参照)。

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11 : 90

فَلَا ٱقۡتَحَمَ ٱلۡعَقَبَةَ

それで、どうして彼は、(その財産によって、来世という)険しい道(の踏破)へ飛び込まなかったのか? info
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12 : 90

وَمَآ أَدۡرَىٰكَ مَا ٱلۡعَقَبَةُ

(来世という)険しい道(の踏破)が何かを、あなたに知らせるのは何か? info
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13 : 90

فَكُّ رَقَبَةٍ

(それは、)首[1]の解散。 info

[1] この「首」のついては、雌牛章177の訳注を参照(アッ=サアディー924頁参照)。

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14 : 90

أَوۡ إِطۡعَٰمٞ فِي يَوۡمٖ ذِي مَسۡغَبَةٖ

または空腹の日に、食べ物を施すこと、 info
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15 : 90

يَتِيمٗا ذَا مَقۡرَبَةٍ

近親の孤児に、 info
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16 : 90

أَوۡ مِسۡكِينٗا ذَا مَتۡرَبَةٖ

あるいは、砂まみれの貧者*に。 info
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17 : 90

ثُمَّ كَانَ مِنَ ٱلَّذِينَ ءَامَنُواْ وَتَوَاصَوۡاْ بِٱلصَّبۡرِ وَتَوَاصَوۡاْ بِٱلۡمَرۡحَمَةِ

それから彼は、信仰し、忍耐*を勧め合い、(創造物に対する)慈悲を勧め合う者たちの一人とは(、ならなかったのか)? info
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18 : 90

أُوْلَٰٓئِكَ أَصۡحَٰبُ ٱلۡمَيۡمَنَةِ

それらの者たちは、右側の徒[1] info

[1] 「右側の徒」については、出来事章8-9とその訳注を参照。

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19 : 90

وَٱلَّذِينَ كَفَرُواْ بِـَٔايَٰتِنَا هُمۡ أَصۡحَٰبُ ٱلۡمَشۡـَٔمَةِ

そして、われら*の御徴(アーヤ*)を否定する者たちは、左側の徒[1] info

[1] 「左側の徒」についても、出来事章8-9の訳注を参照。

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20 : 90

عَلَيۡهِمۡ نَارٞ مُّؤۡصَدَةُۢ

彼らには、密閉された業火がある。 info
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