[1] クルアーン*の中で彼ら不信仰者*に警告されていた、懲罰のこと(ムヤッサル157頁参照)。 [2] 現世でクルアーン*を放棄(ほうき)し、信じなかった者たちのこと(前掲書、同頁参照)。 [3] 復活の日*の「執り成し」については、雌牛章48、マルヤム*章87、ター・ハー章109とその訳注を参照。 [4] いざ復活の日*(あるいは死)が到来すると、彼らは現世での猶予を求めたり、自分たちを現世に返してくれることを頼んだりする。だが、もちろんそれは叶わない。家畜章27-28、イブラーヒーム*章44、信仰者たち章99-100、アッ=サジダ*章12、創成者*章37、赦し深いお方章11-12、相談章44、偽信者たち章10-11も参照。 [5] 現世で、彼らがアッラー*と並べて崇拝*していたもののこと(ムヤッサル157頁参照)。
[1] 「六日間での天地創造」については、詳細にされた章9-12とその訳注も参照。 [2] 「御座(アルシュ)」はそもそもアラビア語で、寝台の意。アッラー*の御座は最も偉大な被造物である、と言われる。「御座にお上がりになる」という表現に関しては、それを「いかに?」と問わず、その行為を他の被造物の行為と同様のものと見なすことなく、また否定せずにそのまま受け入れるのが、先代の模範(もはん)的なムスリム*たちの主法(アル=バガウィー2:197、イブン・カスィール3:426-427参照)。 [3] イムラーン家章27の、同様のくだりに関する訳注を参照。
[1] 枯れ果てて植物の育たない土地のこと(ムヤッサル158頁参照)。