Қуръони Карим маъноларининг таржимаси - Японча таржима - Саид Сато

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25 : 37

مَا لَكُمۡ لَا تَنَاصَرُونَ

(そして彼らには、こう言われる。)「あなた方が互いに助け合わないのは、どういうことか?」 info
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26 : 37

بَلۡ هُمُ ٱلۡيَوۡمَ مُسۡتَسۡلِمُونَ

いや、彼らはその日、(アッラー*のご命令に)降参した者たちなのだ。 info
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27 : 37

وَأَقۡبَلَ بَعۡضُهُمۡ عَلَىٰ بَعۡضٖ يَتَسَآءَلُونَ

彼ら(不信仰者*)は互いに近づき、質問し合う。 info
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28 : 37

قَالُوٓاْ إِنَّكُمۡ كُنتُمۡ تَأۡتُونَنَا عَنِ ٱلۡيَمِينِ

彼ら(他人に倣って不信仰者*となった者たち)は、(自分たちを不信仰へと主導した者たちに)言う。「本当にあなた方は(私たちを迷わせるべく)、右側から私たちのもとにやって来ていた[1]」。[2] info

[1] 「右側から来る」の解釈には、「期待させるようなことを言いつつ」「誓いの言葉を添えつつ」「宗教的側面から」「力づくで」などの諸説がある(アル=クルトゥビー15:75参照)。 [2] 同様の情景の描写として、雌牛章166-167、高壁章38、イブラーヒーム*章21-22、識別章17-19、物語章63、部族連合章67-68、サバア章31-33なども参照。

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29 : 37

قَالُواْ بَل لَّمۡ تَكُونُواْ مُؤۡمِنِينَ

彼ら(不信仰へと主導した者たち)は、言う。「いや、あなた方は(そもそも)信仰者(となるべき者)ではなかったのだ。 info
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30 : 37

وَمَا كَانَ لَنَا عَلَيۡكُم مِّن سُلۡطَٰنِۭۖ بَلۡ كُنتُمۡ قَوۡمٗا طَٰغِينَ

また。私たちには(あなた方を信仰から阻むことにおいて)、あなた方に対するいかなる(正当な)根拠[1]もなかった。いや、あなた方は放埓な民だったのである。 info

[1] イブラーヒーム*章22の同語に関する訳注も参照。

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31 : 37

فَحَقَّ عَلَيۡنَا قَوۡلُ رَبِّنَآۖ إِنَّا لَذَآئِقُونَ

それで私たちに対して、我らが主*の御言葉[1]が実現したのだ。本当に私たちは、まさしく(懲罰を)味わう者たちなのである。 info

[1] この「御言葉」は、アッ=サジダ*章13にある、懲罰の言葉とされる(アル=バガウィー4:30参照)。

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32 : 37

فَأَغۡوَيۡنَٰكُمۡ إِنَّا كُنَّا غَٰوِينَ

そして私たちは、あなた方を(正しい道から)逸脱させた。本当に私たちは、誤った者たちであった」。 info
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33 : 37

فَإِنَّهُمۡ يَوۡمَئِذٖ فِي ٱلۡعَذَابِ مُشۡتَرِكُونَ

(復活*の)その日、本当に彼らは(全員)、共に懲罰の中にある。 info
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34 : 37

إِنَّا كَذَٰلِكَ نَفۡعَلُ بِٱلۡمُجۡرِمِينَ

本当にわれら*は罪悪者たちに対し、このようにするのだ。 info
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35 : 37

إِنَّهُمۡ كَانُوٓاْ إِذَا قِيلَ لَهُمۡ لَآ إِلَٰهَ إِلَّا ٱللَّهُ يَسۡتَكۡبِرُونَ

実に彼らは、「アッラー*の外に、崇拝*すべきいかなるものもない(、と言いなさい)」と言われた時、(そうせずに)奢り高ぶっていた。 info
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36 : 37

وَيَقُولُونَ أَئِنَّا لَتَارِكُوٓاْ ءَالِهَتِنَا لِشَاعِرٖ مَّجۡنُونِۭ

そして、彼らは言うのだ。「一体、本当に私たちが、憑かれた[1]詩人(ムハンマド*のこと)ゆえに、自分たちの神々[2]を棄て去ろうか?」 info

[1] アル=ヒジュル章6「憑かれた者」の訳注も参照。 [2] 「神々」に関しては、雌牛章133の訳注を参照。

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37 : 37

بَلۡ جَآءَ بِٱلۡحَقِّ وَصَدَّقَ ٱلۡمُرۡسَلِينَ

いや、彼(ムハンマド*)は真実を携えてやって来たのであり、(彼以前に)遣わされた(預言)者*たち(がアッラー*について伝えたこと)を確証したのだ。 info
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38 : 37

إِنَّكُمۡ لَذَآئِقُواْ ٱلۡعَذَابِ ٱلۡأَلِيمِ

本当に(シルク*の徒よ、)あなた方はまさに、痛ましい懲罰を味わう者たちである。 info
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39 : 37

وَمَا تُجۡزَوۡنَ إِلَّا مَا كُنتُمۡ تَعۡمَلُونَ

そしてあなた方が(来世で)報われるのは、自分たちが(現世で)行っていたこと(によるもの)以外の、何ものでもない。 info
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40 : 37

إِلَّا عِبَادَ ٱللَّهِ ٱلۡمُخۡلَصِينَ

但し、精選されたアッラー*の僕たち[1]は別であるが。 info

[1] 「精選されたアッラー*の僕」については、ユースフ*章24の訳注を参照。

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41 : 37

أُوْلَٰٓئِكَ لَهُمۡ رِزۡقٞ مَّعۡلُومٞ

それらの者たちには、周知の糧[1]がある。 info

[1] その永遠性、美味さといった特質において、「周知の」糧(アル=バイダーウィー5:11参照)。

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42 : 37

فَوَٰكِهُ وَهُم مُّكۡرَمُونَ

(それは)果実であり、彼らは厚遇される者たち。 info
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43 : 37

فِي جَنَّٰتِ ٱلنَّعِيمِ

安寧の楽園で、 info
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44 : 37

عَلَىٰ سُرُرٖ مُّتَقَٰبِلِينَ

互いに向かい合いつつ[1]、寝台の上に。 info

[1] アル=ヒジュル章47の訳注を参照。

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45 : 37

يُطَافُ عَلَيۡهِم بِكَأۡسٖ مِّن مَّعِينِۭ

(酒の)湧き水からの盃が、彼らに回される。 info
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46 : 37

بَيۡضَآءَ لَذَّةٖ لِّلشَّٰرِبِينَ

(その盃は)白く、飲む者たちにとって美味なもの。 info
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47 : 37

لَا فِيهَا غَوۡلٞ وَلَا هُمۡ عَنۡهَا يُنزَفُونَ

そこには(頭や腹の)痛みもなければ、それゆえに理性を失うこともない。 info
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48 : 37

وَعِندَهُمۡ قَٰصِرَٰتُ ٱلطَّرۡفِ عِينٞ

また彼らのもとには、(自分の夫だけに)視線を定めた[1]、麗しい眼の女性たちがいる。 info

[1] 天国の妻は貞淑で、夫以外の誰のそばにも近づかない。そしてそれは彼女の夫もまた美しく、完全であるためである。あるいは、彼女が夫だけを見つめるのは、夫が完全な美しさを備えた彼女だけを見つめているからなのである(アッ=サァディー702頁参照)。雌牛章25「純潔な妻」、及び煙霧章54の訳注も参照。

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49 : 37

كَأَنَّهُنَّ بَيۡضٞ مَّكۡنُونٞ

彼女たちはまるで、秘められた卵[1]のよう。 info

[1] 「秘められた卵」の意味には、「その羽で風や埃(ほこり)から守った、ダチョウの卵。黄色地に白身がかった色で、最も美しい女性の色の象徴」「殻(から)が割れる前の、卵の中身のこと」「卵の薄い殻」「真珠のたとえ」といった諸説がある(アル=クルトゥビー15:80-81参照)。

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50 : 37

فَأَقۡبَلَ بَعۡضُهُمۡ عَلَىٰ بَعۡضٖ يَتَسَآءَلُونَ

彼らは互いに近づき、(現世における彼らの状態について、)質問し合う。 info
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51 : 37

قَالَ قَآئِلٞ مِّنۡهُمۡ إِنِّي كَانَ لِي قَرِينٞ

彼ら(天国の民)の内の、ある者は言う。「本当に私には(現世で)、付きまとう者[1]がありました。 info

[1] これには「シャイターン*」「人間」「兄弟」などの説があるが、いずれにせよ復活を否定する者であった(アル=バガウィー4:32参照)。

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