Қуръони Карим маъноларининг таржимаси - Японча таржима - Саид Сато

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34 : 10

قُلۡ هَلۡ مِن شُرَكَآئِكُم مَّن يَبۡدَؤُاْ ٱلۡخَلۡقَ ثُمَّ يُعِيدُهُۥۚ قُلِ ٱللَّهُ يَبۡدَؤُاْ ٱلۡخَلۡقَ ثُمَّ يُعِيدُهُۥۖ فَأَنَّىٰ تُؤۡفَكُونَ

(使徒*よ、)言ってやれ。「あなた方(がアッラー*)の同位者(としているもの)たちの内、(無から)創造を始め、その(消滅)後、それを(元通りに)戻すものはあるのか?」言ってやるのだ。「アッラー*(のみ)が創造を始められ、その後にそれをお戻しになる。一体、どうしてあなた方は(、アッラー*の崇拝*から別のものの崇拝*へと)背かされるのか?」 info
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35 : 10

قُلۡ هَلۡ مِن شُرَكَآئِكُم مَّن يَهۡدِيٓ إِلَى ٱلۡحَقِّۚ قُلِ ٱللَّهُ يَهۡدِي لِلۡحَقِّۗ أَفَمَن يَهۡدِيٓ إِلَى ٱلۡحَقِّ أَحَقُّ أَن يُتَّبَعَ أَمَّن لَّا يَهِدِّيٓ إِلَّآ أَن يُهۡدَىٰۖ فَمَا لَكُمۡ كَيۡفَ تَحۡكُمُونَ

(使徒*よ、)言ってやるがいい。「あなた方(がアッラー*)の同位者(としているもの)たちの内、真理へと導くものはあるのか?」言ってやれ。「アッラー*(のみ)が真理へとお導き下さるのである。それで一体、真理へとお導き下さるお方が、従われるにより相応しいのか?それとも導かれなければ、自ら導きを得ることはない[1]もの(が従われるに相応しいの)か?一体、あなた方はどうしたことか?あなた方は何という、(誤った)判断[2]をしているのか? info

[1] これが偶像のような非生命体である場合、その意味は「誰かに運ばれない限りは、自分自身で移動することも出来ない」といったものに解釈されるという(アル=バガウィー2:419参照)。 [2] アッラー*とその創造物を並べ(て崇め)る、という「判断」のこと(ムヤッサル213頁参照)。

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36 : 10

وَمَا يَتَّبِعُ أَكۡثَرُهُمۡ إِلَّا ظَنًّاۚ إِنَّ ٱلظَّنَّ لَا يُغۡنِي مِنَ ٱلۡحَقِّ شَيۡـًٔاۚ إِنَّ ٱللَّهَ عَلِيمُۢ بِمَا يَفۡعَلُونَ

彼らの大半が従っているのは、憶測に外ならない。実に憶測は真理に対して、少しも役立つことなどないのに[1]。本当にアッラー*は、彼らがなすことをご存知のお方。 info

[1] この「憶測」とは、偶像が神であり、それらが来世で彼らの執り成しをしてくれる、という考えのこと。「真理」とは、一説には「懲罰」、あるいは「知識」のこと(アル=バガウィー2:420参照)。

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37 : 10

وَمَا كَانَ هَٰذَا ٱلۡقُرۡءَانُ أَن يُفۡتَرَىٰ مِن دُونِ ٱللَّهِ وَلَٰكِن تَصۡدِيقَ ٱلَّذِي بَيۡنَ يَدَيۡهِ وَتَفۡصِيلَ ٱلۡكِتَٰبِ لَا رَيۡبَ فِيهِ مِن رَّبِّ ٱلۡعَٰلَمِينَ

このクルアーン*が、アッラー*以外(の誰か)によって捏造されることなど、あり得ない。だが(それは、)それ以前のもの(諸啓典)への確証であり、全創造物の主*からの、疑惑の余地のない啓典(法)の解明なのである。 info
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38 : 10

أَمۡ يَقُولُونَ ٱفۡتَرَىٰهُۖ قُلۡ فَأۡتُواْ بِسُورَةٖ مِّثۡلِهِۦ وَٱدۡعُواْ مَنِ ٱسۡتَطَعۡتُم مِّن دُونِ ٱللَّهِ إِن كُنتُمۡ صَٰدِقِينَ

いや、一体、彼らは(こう)言うのか?「彼(ムハンマド)がそれ(クルアーン*)を捏造したのだ」。(使徒*よ、)言ってやれ。「では、それと同様のスーラ*を一つ、持って来てみよ[1]。そして、あなた方がアッラー*以外に(それを頼むことが)出来る(あらゆる)者を、呼んで、(手伝わせて)みるがよい。もし、あなた方が本当のことを言っているのなら」。 info

[1] 雌牛章23の訳注も参照。

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39 : 10

بَلۡ كَذَّبُواْ بِمَا لَمۡ يُحِيطُواْ بِعِلۡمِهِۦ وَلَمَّا يَأۡتِهِمۡ تَأۡوِيلُهُۥۚ كَذَٰلِكَ كَذَّبَ ٱلَّذِينَ مِن قَبۡلِهِمۡۖ فَٱنظُرۡ كَيۡفَ كَانَ عَٰقِبَةُ ٱلظَّٰلِمِينَ

いや、彼らは、まだその知識[1]を把握してもいなかったものを、(早合点して)嘘よばわりしたのだ。そしてその結末は、まだ彼らのもとに到来してはいないというのに[2]。同様に、彼ら以前の(不信仰)者*たちも、嘘よばわりしたのだ。そして見るがよい、不正*者たちの結果がいかなるものであったかを。 info

[1] 復活や、現世での行いへの応報、天国、地獄などについての「知識」のこと(ムヤッサル213頁参照)。 [2] このアーヤ*の解釈には、「アッラー*が彼らに約束されている懲罰は、まだ到来していない」(アッ=サァディー364頁参照)。「彼らの理解が、まだその意味に追いついていない」「不可視の世界*についての知らせは、まだ結果として実現していない。ゆえに彼らは、それらが真実か嘘か、まだ分からない」(アル=バイダーウィー3:199参照)といった諸説がある。

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40 : 10

وَمِنۡهُم مَّن يُؤۡمِنُ بِهِۦ وَمِنۡهُم مَّن لَّا يُؤۡمِنُ بِهِۦۚ وَرَبُّكَ أَعۡلَمُ بِٱلۡمُفۡسِدِينَ

(使徒*よ、)彼ら(あなたの民)の内には、それ(クルアーン*)を信じる者がおり、また彼らの内には、それを信じない者もいる。あなたの主*は、腐敗*を働く者たちのことを最もよくご存知である。 info
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41 : 10

وَإِن كَذَّبُوكَ فَقُل لِّي عَمَلِي وَلَكُمۡ عَمَلُكُمۡۖ أَنتُم بَرِيٓـُٔونَ مِمَّآ أَعۡمَلُ وَأَنَا۠ بَرِيٓءٞ مِّمَّا تَعۡمَلُونَ

また(使徒*よ)、もし彼ら(シルク*の徒)があなたを嘘つき呼ばわりしたなら、言ってやるのだ。「私には自分の行い(とその報い)があり、あなた方には自分たちの行い(とその報い)がある。あなた方は私が行うことから無関係であり、私もあなた方が行うこととは無関係なのだ」。 info
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42 : 10

وَمِنۡهُم مَّن يَسۡتَمِعُونَ إِلَيۡكَۚ أَفَأَنتَ تُسۡمِعُ ٱلصُّمَّ وَلَوۡ كَانُواْ لَا يَعۡقِلُونَ

また彼ら(不信仰者*たち)の中には、あなたに(表面的にのみ)耳を傾ける者たちがいる。一体あなたは、分別することもない聾に聞かせるというのか?[1] info

[1] 預言者*が語る言葉に何も感化されない者が、「分別することもない聾」に譬(たと)えられている。次アーヤ*でも同様に、預言者*のい行いや人となりを目にしつつも導かれない者が、「眼識もない盲人」に譬(たと)えられている(イブン・アーシュール11:177-178参照)。

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