పవిత్ర ఖురాన్ యొక్క భావార్థాల అనువాదం - జపనీసు అనువాదం - సయీద్ సాతూ

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84 : 26

وَٱجۡعَل لِّي لِسَانَ صِدۡقٖ فِي ٱلۡأٓخِرِينَ

また後代の者たちにおいて、私に対する(人々の、)素晴らしい(賛美の)言葉[1]をお恵み下さい。 info

[1] この言葉については、マルヤム*章50の訳注を参照。

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85 : 26

وَٱجۡعَلۡنِي مِن وَرَثَةِ جَنَّةِ ٱلنَّعِيمِ

また私を、安寧の楽園を相続する[1]者の一人として下さい。 info

[1] 天国を「相続する」という表現については、マルヤム*章63の訳注を参照。

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86 : 26

وَٱغۡفِرۡ لِأَبِيٓ إِنَّهُۥ كَانَ مِنَ ٱلضَّآلِّينَ

また、私の父をお赦し下さい[1]。本当に彼は、迷った人々の一人だったのですから。 info

[1] マルヤム*章47「お赦しを乞いましょう」の訳注を参照。

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87 : 26

وَلَا تُخۡزِنِي يَوۡمَ يُبۡعَثُونَ

そして彼らが蘇らされる日に、私を辱めないで下さい、 info
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88 : 26

يَوۡمَ لَا يَنفَعُ مَالٞ وَلَا بَنُونَ

財産も子供も役に立たないその日に。 info
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89 : 26

إِلَّا مَنۡ أَتَى ٱللَّهَ بِقَلۡبٖ سَلِيمٖ

但し、健全な心[1]と共にアッラー*の御許に参じた者は別ですが」。 info

[1] 「健全な心」とは、シルク*、(信仰に対する)疑念、悪への志向、宗教の改新、罪などから無事であり、かつ真摯さ、知識、確信、善への志向、自分自身の意思・愛情・欲望がアッラー*への愛情に基づいているような心のこと(アッ=サァディー593頁参照)。

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90 : 26

وَأُزۡلِفَتِ ٱلۡجَنَّةُ لِلۡمُتَّقِينَ

楽園は、敬虔*な者たちに近寄せられる。 info
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91 : 26

وَبُرِّزَتِ ٱلۡجَحِيمُ لِلۡغَاوِينَ

また火獄は、逸脱者たち[1]の前に露わにされる。 info

[1] この「逸脱者たち」とは、正しい導きから逸脱し、アッラー*が禁じられた物事に身をやつし、使徒*を嘘つき呼ばわりしていたような者たちのこと(ムヤッサル371頁参照)。

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92 : 26

وَقِيلَ لَهُمۡ أَيۡنَ مَا كُنتُمۡ تَعۡبُدُونَ

そして彼らには、(こう)言われる。「あなた方が崇めていたものは、どこなのか、 info
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93 : 26

مِن دُونِ ٱللَّهِ هَلۡ يَنصُرُونَكُمۡ أَوۡ يَنتَصِرُونَ

アッラー*をよそにして?一体彼らは、あなた方を(アッラー*の懲罰から)助けてくれるのか?それとも彼らは、自分自身を(そこから)救うというのか?」 info
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94 : 26

فَكُبۡكِبُواْ فِيهَا هُمۡ وَٱلۡغَاوُۥنَ

彼らと逸脱者たち[1]は、そこにい逆様に(何度も何度も)投げ集められる。 info

[1] ここでの「逸脱者たち」は、偶像やシャイターン*など、不信仰者*らがアッラー*をよそに崇めていたもののこととされる(アッ=タバリー8:6217参照)。

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95 : 26

وَجُنُودُ إِبۡلِيسَ أَجۡمَعُونَ

そしてイブリース*の軍勢も、全員。 info
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96 : 26

قَالُواْ وَهُمۡ فِيهَا يَخۡتَصِمُونَ

彼らはそこで、(自分たちを迷わせた者たちと)言い争いながら、(こう)言う。 info
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97 : 26

تَٱللَّهِ إِن كُنَّا لَفِي ضَلَٰلٖ مُّبِينٍ

「アッラー*に誓って、本当に私たちは、まさに明らかな迷いの中にあった。 info
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98 : 26

إِذۡ نُسَوِّيكُم بِرَبِّ ٱلۡعَٰلَمِينَ

私たちがあなた方を、全創造物の主に並べて(崇拝*して)いた時。 info
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99 : 26

وَمَآ أَضَلَّنَآ إِلَّا ٱلۡمُجۡرِمُونَ

私たちを迷わせたのは、罪悪者たち[1]以外の何ものでもない。 info

[1] この「罪悪者たち」には、「シャイターン*」「彼らが従っていた者たち」などといった解釈がある(アル=クルトゥビー13:116参照)。

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100 : 26

فَمَا لَنَا مِن شَٰفِعِينَ

そして私たちには、いかなる執り成し手もなく[1] info

[1] つまり天使*、預言者*、信仰者らの「執り成し手」のこと(前掲書、同頁参照)。「執り成し」については、、雌牛章48、ター・ハー章109とその訳注も参照。

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101 : 26

وَلَا صَدِيقٍ حَمِيمٖ

近しい友人もいない。 info
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102 : 26

فَلَوۡ أَنَّ لَنَا كَرَّةٗ فَنَكُونَ مِنَ ٱلۡمُؤۡمِنِينَ

もし私たちに(現世に)戻ることが出来、それで信仰者の仲間となれたら(、よかったのだが)」。[1] info

[1] 同様のアーヤ*として、家畜章27-28、高壁章12、イブラーヒーム*章44、信仰者たち章99-100、サジダ*章12、創成者章37、赦し深いお方章11-12、相談章44、偽信者*たち章10-11も参照。

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103 : 26

إِنَّ فِي ذَٰلِكَ لَأٓيَةٗۖ وَمَا كَانَ أَكۡثَرُهُم مُّؤۡمِنِينَ

本当にそこ[1]にはまさしく、(アッラーの唯一性*とシルク*の誤りを示す)御徴[2]がある。彼ら[3]の大半は信仰者ではなかったのだ。 info

[1] つまり、イブラーヒーム*にまつわる逸話のこと(ムヤッサル371頁参照)。 [2] この「御徴」に関しては、アーヤ*67の訳注を参照。 [3] この「彼ら」は、イブラーヒーム*の逸話を聞いた者たちのこと(前掲書、同頁参照)。

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104 : 26

وَإِنَّ رَبَّكَ لَهُوَ ٱلۡعَزِيزُ ٱلرَّحِيمُ

そして本当にあなたの主*、かれこそは偉力ならびない*お方、慈愛深い*お方であられる。 info
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105 : 26

كَذَّبَتۡ قَوۡمُ نُوحٍ ٱلۡمُرۡسَلِينَ

ヌーフ*の民は、遣わされた者(使徒*)たち[1]を、嘘つき呼ばわりした。 info

[1] 「遣わされた者(使徒*)」が複数形になっていることについては、識別章37の訳注を参照。

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106 : 26

إِذۡ قَالَ لَهُمۡ أَخُوهُمۡ نُوحٌ أَلَا تَتَّقُونَ

彼らの同胞であるヌーフ*が、彼らに(こう)言った時のこと[1]。「一体あなた方は、(アッラー*を)畏れ*ないのか? info

[1] ヌーフ*とその民に起こったことに関しては、高壁章59-64、フード*章25-48、信仰者たち章23-30、整列者章75-82、月章9-17、ヌーフ*章なども参照。

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107 : 26

إِنِّي لَكُمۡ رَسُولٌ أَمِينٞ

本当に私は、(啓示の伝達において)あなた方への誠実な使徒*である。 info
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108 : 26

فَٱتَّقُواْ ٱللَّهَ وَأَطِيعُونِ

ならばアッラー*を畏れ*、私に従うのだ。 info
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109 : 26

وَمَآ أَسۡـَٔلُكُمۡ عَلَيۡهِ مِنۡ أَجۡرٍۖ إِنۡ أَجۡرِيَ إِلَّا عَلَىٰ رَبِّ ٱلۡعَٰلَمِينَ

そして、私はそれ(啓示の伝達)ゆえに、あなた方にいかなる見返りも要求してはいない。私の見返りは、全創造物の主*から以外にはないのだから。 info
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110 : 26

فَٱتَّقُواْ ٱللَّهَ وَأَطِيعُونِ

ならばアッラー*を畏れ*、私に従え」。 info
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111 : 26

۞ قَالُوٓاْ أَنُؤۡمِنُ لَكَ وَٱتَّبَعَكَ ٱلۡأَرۡذَلُونَ

彼ら(ヌーフ*の民)は、言った。「一体私たちが、あなたを信じるというのか?最底辺の者たちが、あなたに従っているというのに?」 info
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