పవిత్ర ఖురాన్ యొక్క భావార్థాల అనువాదం - జపనీసు అనువాదం - సయీద్ సాతూ

トッシュアラーゥ

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1 : 26

طسٓمٓ

ター・スィーン・ミーム[1] info

[1] この文字群については、頻出名・用語解説の「クルアーン*の冒頭に現れる文字群*」を参照。

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2 : 26

تِلۡكَ ءَايَٰتُ ٱلۡكِتَٰبِ ٱلۡمُبِينِ

それは、解明する啓典[1]の御徴(アーヤ*)である。 info

[1] 「解明する啓典」については、ユースフ*章1の訳注を参照。

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3 : 26

لَعَلَّكَ بَٰخِعٞ نَّفۡسَكَ أَلَّا يَكُونُواْ مُؤۡمِنِينَ

(使徒*よ、)彼らが信仰者とならないがゆえに、あなたは(悲しみで)身を切り裂く思いであろう。 info
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4 : 26

إِن نَّشَأۡ نُنَزِّلۡ عَلَيۡهِم مِّنَ ٱلسَّمَآءِ ءَايَةٗ فَظَلَّتۡ أَعۡنَٰقُهُمۡ لَهَا خَٰضِعِينَ

もしわれら*が望めば、われら*は天から彼らの上に御徴[1]を下し、彼らの首[2]はそれに屈服するようになるのだから。[3] info

[1] この「御徴」は、彼ら不信仰者*が信仰せざるを得なくなるような奇跡のこと(ムヤッサル367頁参照)。 [2] 屈服の様子が如実に現れる箇所として、「首」という表現が用いられている。一説には「首領たち」または「集団」という意味(イブン・アーシュール19:96-97)。 [3] しかしアッラー*は、このようにはされなかった。というのも無理強いされた信仰は、有益なものではないからである(ムヤッサル367頁参照)。家畜章158、ユーヌス*章99とその訳注も参照。

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5 : 26

وَمَا يَأۡتِيهِم مِّن ذِكۡرٖ مِّنَ ٱلرَّحۡمَٰنِ مُحۡدَثٍ إِلَّا كَانُواْ عَنۡهُ مُعۡرِضِينَ

また、慈悲あまねき*お方(アッラー*)から彼らのもとに新たな教訓がやって来ても、彼らは決まってそれに背を向けたものだった。 info
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6 : 26

فَقَدۡ كَذَّبُواْ فَسَيَأۡتِيهِمۡ أَنۢبَٰٓؤُاْ مَا كَانُواْ بِهِۦ يَسۡتَهۡزِءُونَ

彼らは確かに、(クルアーン*を)嘘よばわりしたのだから。ならば、直に彼らのもとに、彼らが嘲笑していたもの(懲罰)の知らせが訪れよう。 info
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7 : 26

أَوَلَمۡ يَرَوۡاْ إِلَى ٱلۡأَرۡضِ كَمۡ أَنۢبَتۡنَا فِيهَا مِن كُلِّ زَوۡجٖ كَرِيمٍ

一体、彼らは大地を見ないのか?われら*がそこで、どれだけ多くのあらゆる貴い種類のもの(植物)を、生育させたかを? info
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8 : 26

إِنَّ فِي ذَٰلِكَ لَأٓيَةٗۖ وَمَا كَانَ أَكۡثَرُهُم مُّؤۡمِنِينَ

本当にそこにはまさしく、(アッラー*の御力を示す)御徴がある。彼らの大半は信仰者ではなかったのだ。 info
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9 : 26

وَإِنَّ رَبَّكَ لَهُوَ ٱلۡعَزِيزُ ٱلرَّحِيمُ

そして本当にあなたの主*、かれこそは威力ならびない*お方、慈愛深い*お方であられる。 info
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10 : 26

وَإِذۡ نَادَىٰ رَبُّكَ مُوسَىٰٓ أَنِ ٱئۡتِ ٱلۡقَوۡمَ ٱلظَّٰلِمِينَ

あなたの主*がムーサー*に対し、(こう)呼びかけられた時のこと(を思い起こさせよ)。「不正*者である民のもとへ行け。 info
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11 : 26

قَوۡمَ فِرۡعَوۡنَۚ أَلَا يَتَّقُونَ

フィルアウン*の民のもとへ。一体彼らは、(アッラー*の懲罰を)畏れないのか?」 info
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12 : 26

قَالَ رَبِّ إِنِّيٓ أَخَافُ أَن يُكَذِّبُونِ

彼(ムーサー*)は、申し上げた。「我が主*よ、本当に私は、彼らが私を嘘つき呼ばわりするのが怖いのです。 info
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13 : 26

وَيَضِيقُ صَدۡرِي وَلَا يَنطَلِقُ لِسَانِي فَأَرۡسِلۡ إِلَىٰ هَٰرُونَ

また、私の胸は(苦悩で)狭まり[1]、私の舌は滑らかに動いてくれません[2]。ならば(啓示と共に、ジブリール*を)、ハールーン*にお遣わし下さい[3] info

[1] 「胸を広げる」という表現の反対の意味。詳しくは、ター・ハー章25参照。 [2] ター・ハー章27とその訳注、金の装飾章52も参照。 [3] このアーヤ*の背景に関しては、ター・ハー章27-32の訳注、物語章33-35を参照。

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14 : 26

وَلَهُمۡ عَلَيَّ ذَنۢبٞ فَأَخَافُ أَن يَقۡتُلُونِ

私には、彼らに対する罪(という負い目)があり[1]、彼らが私のことを殺すのが怖いのです」。 info

[1] あるコプト人を殺してしまったことを指す(ムヤッサル367頁参照)。物語章15-17参照。

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15 : 26

قَالَ كَلَّاۖ فَٱذۡهَبَا بِـَٔايَٰتِنَآۖ إِنَّا مَعَكُم مُّسۡتَمِعُونَ

かれ(アッラー*)は仰せられた。「断じて(、彼らはあなたを殺さ)ない。そして(あなた方二人よ)、われら*の御徴[1]と共に行くのだ。本当にわれら*は、あなた方と共にあり、聞く者[2]となるから。 info

[1] この「御徴」に関しては、雌牛章92の「明証」についての訳注を参照。 [2] 知識と守護と援助によって、共に聞く者となるということ(ムヤッサル367頁参照)。ター・ハー章46も参照。

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16 : 26

فَأۡتِيَا فِرۡعَوۡنَ فَقُولَآ إِنَّا رَسُولُ رَبِّ ٱلۡعَٰلَمِينَ

そしてフィルアウン*のもとへ赴き、言うのだ。『本当に私たちは、全創造物の主*(から)の使徒*なのです。 info
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17 : 26

أَنۡ أَرۡسِلۡ مَعَنَا بَنِيٓ إِسۡرَٰٓءِيلَ

私たちと共に(行くために)、イスラーイールの子ら*を自由にして下さい』」。[1] info

[1] 高壁章105とその訳注も参照。尚、このアーヤ*と次のアーヤ*の間には、二人がフィルアウン*のもとへ行き、アッラー*のお言葉を伝えたというくだりが省略されている(アッ=タバリー8:6193参照)。

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18 : 26

قَالَ أَلَمۡ نُرَبِّكَ فِينَا وَلِيدٗا وَلَبِثۡتَ فِينَا مِنۡ عُمُرِكَ سِنِينَ

彼(フィルアウン*)は言った、「私たちは、幼少のあなた(ムーサー*)を私たちのもとで育ててやり、あなたは私たちのもとで、あなたの人生の何年かを過ごしたのではなかったか?[1] info

[1] この背景にあることについては、ター・ハー章38-40、物語章7-13を参照。

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19 : 26

وَفَعَلۡتَ فَعۡلَتَكَ ٱلَّتِي فَعَلۡتَ وَأَنتَ مِنَ ٱلۡكَٰفِرِينَ

またあなたは、あなたがやった、あなたの行い[1]をしでかした。あなたは、恩知らずな者[2]たちの類いなのだ」。 info

[1] この「行い」については、アーヤ14とその訳注を参照。 [2] フィルアウン*の彼に対する恩を蔑(ないがし)ろ にし、彼の神性を否定する者のこと(ムヤッサル367頁参照)。アーヤ*29、物語章38、至高者章24にもあるように、フィルアウン*は神を自称していた。

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