ශුද්ධවූ අල් කුර්ආන් අර්ථ කථනය - ජපන් පරිවර්තනය - සඊද් සාතූ

トッタウバ

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1 : 9

بَرَآءَةٞ مِّنَ ٱللَّهِ وَرَسُولِهِۦٓ إِلَى ٱلَّذِينَ عَٰهَدتُّم مِّنَ ٱلۡمُشۡرِكِينَ

(これは)シルク*の徒の内で、あなた方が協約を結んだ者たちに対する、アッラー*とその使徒*からの解除(通告)である。[1] info

[1] この「解除」通告の原因は、預言者*率いるムスリム*軍がタブークの戦い*へと出征した際、偽信者*らが嘘の噂を広めたり、シルク*の徒らがアッラー*の使徒*と結んでいた協定を破棄したりしたことにあるとされる(アル=バガウィー2:314参照)。

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2 : 9

فَسِيحُواْ فِي ٱلۡأَرۡضِ أَرۡبَعَةَ أَشۡهُرٖ وَٱعۡلَمُوٓاْ أَنَّكُمۡ غَيۡرُ مُعۡجِزِي ٱللَّهِ وَأَنَّ ٱللَّهَ مُخۡزِي ٱلۡكَٰفِرِينَ

ゆえに(シルク*の徒よ、)あなた方は四ヶ月間、地上を(安全に)通行するがよい。そして、あなた方がアッラー*(の懲罰)から逃れることなど出来ない身であり、アッラー*は不信仰者*たちを(現世と来世で)辱められるお方であることを、知るのだ。[1] info

[1] このアーヤ*が意図しているのは、当時ムスリム*たちとの協約において以下のような状態にあったシルク*の徒らである:①無期限の協約を結んでいた者たち、②期限が四ヶ月以下の協約を結んでいた者たち、③協約を結んでいたが、それを破った者たち(ムヤッサル187頁参照)。一方、四ヶ月以上の協約を結んでおり、裏切り行為も協約の違反もなかった者たちについては、アーヤ*4でその処遇が定められている(アッ=サァディー328頁参照)。

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3 : 9

وَأَذَٰنٞ مِّنَ ٱللَّهِ وَرَسُولِهِۦٓ إِلَى ٱلنَّاسِ يَوۡمَ ٱلۡحَجِّ ٱلۡأَكۡبَرِ أَنَّ ٱللَّهَ بَرِيٓءٞ مِّنَ ٱلۡمُشۡرِكِينَ وَرَسُولُهُۥۚ فَإِن تُبۡتُمۡ فَهُوَ خَيۡرٞ لَّكُمۡۖ وَإِن تَوَلَّيۡتُمۡ فَٱعۡلَمُوٓاْ أَنَّكُمۡ غَيۡرُ مُعۡجِزِي ٱللَّهِۗ وَبَشِّرِ ٱلَّذِينَ كَفَرُواْ بِعَذَابٍ أَلِيمٍ

また(これは、)大いなるハッジ*の日における、アッラー*とその使徒*から人々への、「アッラー*とその使徒*は、シルク*の徒とは無縁である」という通告[1]である。もし(シルク*の徒よ)、あなた方が悔悟し(てシルク*を止め)たなら、それがあなた方にとってより善いこと。そしてもし(シルク*の放棄と信仰から)背を向けるのならば、自分たちがアッラー*(の懲罰)から逃れることなど、出来ない身であることを知るがよい。(使徒*よ、)不信仰に陥った者*たちに、痛烈な懲罰の吉報を告げてやる[2]のだ。 info

[1] 「大いなるハッジ*の日」とは、ズル=ヒッジャ月*十日のいわゆる「犠牲祭の日」のこと(ムヤッサル187頁参照)。預言者*は、アリー*をこれらのアーヤ*と共に巡礼*期のマッカ*へと派遣し、読誦による通告をさせた(アル=ブハーリー4655参照)。 [2] 「吉報を告げる」という言い回しについては、イムラーン家章21の訳注を参照。

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4 : 9

إِلَّا ٱلَّذِينَ عَٰهَدتُّم مِّنَ ٱلۡمُشۡرِكِينَ ثُمَّ لَمۡ يَنقُصُوكُمۡ شَيۡـٔٗا وَلَمۡ يُظَٰهِرُواْ عَلَيۡكُمۡ أَحَدٗا فَأَتِمُّوٓاْ إِلَيۡهِمۡ عَهۡدَهُمۡ إِلَىٰ مُدَّتِهِمۡۚ إِنَّ ٱللَّهَ يُحِبُّ ٱلۡمُتَّقِينَ

但しシルク*の徒の内、あなた方が協約を結んだ者たちで、それからあなた方(との協約)に対していかなる不備もなく、あなた方に(敵)対していかなる者も援助しなかった者たちは、別である。ならば彼らに対しては、彼らとの協約を、その期限まで全うせよ。本当にアッラー*は、身を慎む者[1]たちをお好みになるのだから。 info

[1] シルク*、裏切り、その他の罪から身を慎む者のこと(ムヤッサル187頁参照)。

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5 : 9

فَإِذَا ٱنسَلَخَ ٱلۡأَشۡهُرُ ٱلۡحُرُمُ فَٱقۡتُلُواْ ٱلۡمُشۡرِكِينَ حَيۡثُ وَجَدتُّمُوهُمۡ وَخُذُوهُمۡ وَٱحۡصُرُوهُمۡ وَٱقۡعُدُواْ لَهُمۡ كُلَّ مَرۡصَدٖۚ فَإِن تَابُواْ وَأَقَامُواْ ٱلصَّلَوٰةَ وَءَاتَوُاْ ٱلزَّكَوٰةَ فَخَلُّواْ سَبِيلَهُمۡۚ إِنَّ ٱللَّهَ غَفُورٞ رَّحِيمٞ

また、禁じられた(四ヶ)月[1]が終了したら、シルク*の徒をどこでも見つけた場所で殺すがよい[2]。そして彼らを捕まえ、彼らを阻み[3]、彼らのためにあらゆる見張り場所に待機せよ。それでもし彼らが(不信仰から)悔悟し、礼拝を遵守*して浄財*を支払ったならば、彼らを自由にしてやるがよい。本当にアッラー*は赦し深いお方、慈愛深い*お方なのだから。 info

[1] 大半の解釈学者によれば、ここでの「禁じられた月」とは「神聖月*」のことではなく、シルク*の徒との戦いが禁じられ、彼らの生命が保証された四ヶ月のこと(アル=カースイミー8:3072-3073参照)。 [2] 雌牛章190、アーヤ*36とその訳注も参照。 [3] 許可がない限り、ムスリム*の国に入ったり、そこで自由に振る舞ったりすることから阻むこと(アル=クルトゥビー8:73参照)。

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6 : 9

وَإِنۡ أَحَدٞ مِّنَ ٱلۡمُشۡرِكِينَ ٱسۡتَجَارَكَ فَأَجِرۡهُ حَتَّىٰ يَسۡمَعَ كَلَٰمَ ٱللَّهِ ثُمَّ أَبۡلِغۡهُ مَأۡمَنَهُۥۚ ذَٰلِكَ بِأَنَّهُمۡ قَوۡمٞ لَّا يَعۡلَمُونَ

また(使徒*よ、)シルク*の徒の誰かが、あなたに庇護を要請してきたら、彼がアッラー*の御言葉(クルアーン*)を耳にする(ことで、その導きを知ることが出来る)まで、彼を庇護してやるがよい[1]。それから彼を、彼にとって安全な場所まで送り届けてやれ。それというのも、彼らが(イスラーム*の実像を)知らない民であるからなのだ。 info

[1] たとえイスラーム*法統治国家と戦争中の状態にある国の者でも、文書などの配送、商売、調停・停戦の申し出、ジズヤ*の納付などの目的のため、入国・滞在許可をその統治者、またはその代理人に要請する者は、それを許可され、滞在中の安全を保障される(イブン・カスィール4:114参照)。

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