ශුද්ධවූ අල් කුර්ආන් අර්ථ කථනය - ජපන් පරිවර්තනය - සඊද් සාතූ

external-link copy
59 : 17

وَمَا مَنَعَنَآ أَن نُّرۡسِلَ بِٱلۡأٓيَٰتِ إِلَّآ أَن كَذَّبَ بِهَا ٱلۡأَوَّلُونَۚ وَءَاتَيۡنَا ثَمُودَ ٱلنَّاقَةَ مُبۡصِرَةٗ فَظَلَمُواْ بِهَاۚ وَمَا نُرۡسِلُ بِٱلۡأٓيَٰتِ إِلَّا تَخۡوِيفٗا

また、われら*が(、シルク*の徒があなたに要求する)御徴[1]をもたらさなかったのは、昔の人々が(いざ、奇跡がもたらされた時に)それを嘘呼ばわりし(、それゆえに懲罰を味わうことになっ)たからに外ならない。われら*はサムード*に、明らかなるもの(奇跡)として雌ラクダを授け、彼らはそれに対して(否定するという)不正*を働いたのだ[2]。そして、われら*が御徴[3](と共に使徒*たち)を送るのは、(人々を戒めるべく)怖がらせるために外ならないのである。 info

[1] この「御徴」とは、奇跡のこと(前掲書288頁参照)。彼らは、真の預言者*なのであれば奇跡を起こしてみよ、と要求したものだった。アーヤ*90-93、雌牛章108、家畜章109-110、ユーヌス*章97、ター・ハー章133、預言者*たち章5、識別章7-8、創成者*章42なども参照。 [2] サムード*と雌ラクダの逸話については、高壁章73とその訳注、フード*章64-68、詩人たち章155-157、月章27-29、太陽章13-14も参照。 [3] この「御徴」は、奇跡や教示などのこと(ムヤッサル288頁参照)。

التفاسير: