Ibisobanuro bya qoran ntagatifu - Ibisobanuro bya Qur'an Ntagatifu mu rurimi rw'ikiyapani - Saeed Sato

トルムルサラート

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1 : 77

وَٱلۡمُرۡسَلَٰتِ عُرۡفٗا

立て続けに送られるものにかけて、 info
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2 : 77

فَٱلۡعَٰصِفَٰتِ عَصۡفٗا

また、轟々という吹き荒れるものにかけて、 info
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3 : 77

وَٱلنَّٰشِرَٰتِ نَشۡرٗا

また、広く拡散するもの[1]にかけて、 info

[1] 何を「拡散する」かについては、「雲」「雨」「行いの帳簿(ちょうぼ)」などといった諸説がある(アル=クルトゥビー19:155参照)。

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4 : 77

فَٱلۡفَٰرِقَٰتِ فَرۡقٗا

また、しっかりと分断するもの[1]にかけて、 info

[1] 「真理と虚妄(きょもう)を分断する啓示と共に下る天使*たち」「雲を分散させる風」といった解釈がある(前掲書、同頁参照)。

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5 : 77

فَٱلۡمُلۡقِيَٰتِ ذِكۡرًا

また、教訓を投げかけるもの[1]たちにかけて(誓う)。[2] info

[1] アッラー*から啓示を授かり、それを預言者*たちへと伝える天使*たちのこと(ムヤッサル580頁参照)。 [2] アーヤ*1-5で言及されている「誓い」については、整列者章1の訳注を参照。尚イブン・カスィール*によれば、これらの誓われているものについては、アーヤ*5を除き、それらが天使*のことを示しているか、あるいは風そのものであるかで、学者間の解釈の相違がある(8:297参照)。

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6 : 77

عُذۡرًا أَوۡ نُذۡرًا

弁解[1]、あるいは警告ゆえに。 info

[1] 啓示によって、人々のアッラー*に対する弁解の余地はなくなる(ムヤッサル580頁参照)。関連するアーヤ*として、婦人章165、家畜章131、155-157、夜の旅章15とその訳注、ター・ハー章134、詩人たち章208、創成者*章24も参照。

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7 : 77

إِنَّمَا تُوعَدُونَ لَوَٰقِعٞ

あなた方に約束されていること[1]は、確実に起こるのである。 info

[1] 「約束されていること」とは、復活の日*と、そこでの清算や報いのこと(ムヤッサル580頁参照)。

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8 : 77

فَإِذَا ٱلنُّجُومُ طُمِسَتۡ

星々(の光)が消された時、 info
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9 : 77

وَإِذَا ٱلسَّمَآءُ فُرِجَتۡ

また、天が割れた時、 info
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10 : 77

وَإِذَا ٱلۡجِبَالُ نُسِفَتۡ

また、山々が粉々にされた時、[1] info

[1] 復活の日*の天変地異の様子については洞窟章47、ター・ハー章105-107、蟻章88、山章9-10、出来事章5-6、衣を纏(まと)う者章14、階段章8-9、消息章20、巻き込む章3、衝撃章4-5なども参照。

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11 : 77

وَإِذَا ٱلرُّسُلُ أُقِّتَتۡ

また、使徒*たちが(、その民との決着まで、)時間[1]を定められた時、 info

[1] これは、使徒*たちが自分たちの民について証言する、復活の日*のこと(アル=バガウィー5:196参照)。婦人章41とその訳注も参照。

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12 : 77

لِأَيِّ يَوۡمٍ أُجِّلَتۡ

(彼らには、こう言われる。)「一体、いずれの(偉大なる)日まで、(使徒*たちは)延期されたのか? info
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13 : 77

لِيَوۡمِ ٱلۡفَصۡلِ

裁決の日[1]まで、である」。 info

[1] 「裁決の日」については、整列者章21の訳注を参照。

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14 : 77

وَمَآ أَدۡرَىٰكَ مَا يَوۡمُ ٱلۡفَصۡلِ

(人間よ、)裁決の日が何かを、あなたに知らせるのは何か? info
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15 : 77

وَيۡلٞ يَوۡمَئِذٖ لِّلۡمُكَذِّبِينَ

その日、(復活の日*を)噓呼ばわりしていた者たちに、災いあれ。 info
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16 : 77

أَلَمۡ نُهۡلِكِ ٱلۡأَوَّلِينَ

われら*は、(自分たちの使徒*を噓つき呼ばわりしたことゆえ、)昔の人々を滅ぼしたのではなかったか? info
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17 : 77

ثُمَّ نُتۡبِعُهُمُ ٱلۡأٓخِرِينَ

それから、われら*は(彼らと同様であった)後代の者たちを、彼らに続かせるのだ。 info
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18 : 77

كَذَٰلِكَ نَفۡعَلُ بِٱلۡمُجۡرِمِينَ

そのように、われら*は(使徒*ムハンマド*を噓つき呼ばわりした)罪悪者たちに対して、するのである。 info
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19 : 77

وَيۡلٞ يَوۡمَئِذٖ لِّلۡمُكَذِّبِينَ

(復活の)その日、(アッラーの唯一性*と、使徒*と、復活と報いを)嘘呼ばわりしていた者たちに、災いあれ。 info
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20 : 77

أَلَمۡ نَخۡلُقكُّم مِّن مَّآءٖ مَّهِينٖ

(不信仰者*たちよ、)われら*はあなた方を、卑しい液体[1]から創ったのではないか? info

[1] 「卑しい液体」については、アッ=サジダ*章8の訳注を参照。

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21 : 77

فَجَعَلۡنَٰهُ فِي قَرَارٖ مَّكِينٍ

そしてそれを、しっかりとした定着場[1]に設えたのでは? info

[1] 「しっかりとした定着場」については、信仰者たち章13の訳注を参照。

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22 : 77

إِلَىٰ قَدَرٖ مَّعۡلُومٖ

定められた階段[1]まで。 info

[1] つまり、出産の時期のこと(アル=バガウィー5:197参照)。

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23 : 77

فَقَدَرۡنَا فَنِعۡمَ ٱلۡقَٰدِرُونَ

われら*は、(その創造、造形、出産を)調整したのだ。調整するお方の何と素晴らしいことか。 info
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24 : 77

وَيۡلٞ يَوۡمَئِذٖ لِّلۡمُكَذِّبِينَ

(復活の)その日、(われら*の力を)噓呼ばわりしていた者たちに、災いあれ。 info
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25 : 77

أَلَمۡ نَجۡعَلِ ٱلۡأَرۡضَ كِفَاتًا

われら*は大地を、収容するものとしたのではないか? info
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26 : 77

أَحۡيَآءٗ وَأَمۡوَٰتٗا

(数えきれないほどの)生者たちと死者たちを(、収容するものと)? info
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27 : 77

وَجَعَلۡنَا فِيهَا رَوَٰسِيَ شَٰمِخَٰتٖ وَأَسۡقَيۡنَٰكُم مَّآءٗ فُرَاتٗا

また、われら*はそこ(大地)に、高く聳える堅固な山々を置き、あなた方に美味なる水を飲ませてやった。 info
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28 : 77

وَيۡلٞ يَوۡمَئِذٖ لِّلۡمُكَذِّبِينَ

(復活の)その日、(これらの恩恵を)噓呼ばわりしていた者たちに、災いあれ。 info
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29 : 77

ٱنطَلِقُوٓاْ إِلَىٰ مَا كُنتُم بِهِۦ تُكَذِّبُونَ

(復活の日*、不信仰者*たちには、こう言われる。)「(現世で)あなた方が噓呼ばわりしていたもの(地獄の懲罰)へと、進み行くがよい。 info
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30 : 77

ٱنطَلِقُوٓاْ إِلَىٰ ظِلّٖ ذِي ثَلَٰثِ شُعَبٖ

三つ又の[1](煙の)陰へと、進み行け」。 info

[1] 燃え立つ炎と共に上る煙が、その激しさゆえに三本に分かれる様子とされる(イブン・カスィール8:299参照)。

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31 : 77

لَّا ظَلِيلٖ وَلَا يُغۡنِي مِنَ ٱللَّهَبِ

濃影でもなく、炎から防いでもくれない(陰へ)。 info
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32 : 77

إِنَّهَا تَرۡمِي بِشَرَرٖ كَٱلۡقَصۡرِ

実にそれ(地獄)は、城のような(巨大な)火花を飛ばす。 info
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33 : 77

كَأَنَّهُۥ جِمَٰلَتٞ صُفۡرٞ

まるで、黄褐色のラクダの一群[1]のような(火花を)。 info

[1] その大きさ、色、炎から飛び散って遠ざかっていく動きが、黄褐色のラクダの一群に例えられているのだという(イブン・アーシュール29:437参照)。また、黄褐色ではなく黒色という説もある(イブン・カスィール8:299参照)。

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34 : 77

وَيۡلٞ يَوۡمَئِذٖ لِّلۡمُكَذِّبِينَ

(復活の)その日、(アッラー*の警告を)噓呼ばわりしていた者たちに、災いあれ。 info
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35 : 77

هَٰذَا يَوۡمُ لَا يَنطِقُونَ

これは、彼ら(噓呼ばわりしていた者たちが、自分たちを益することを)喋ることがない[1](復活の)日*。 info

[1] 復活の日、「喋ることがない」ことについては、夜の旅章97の訳注も参照。

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36 : 77

وَلَا يُؤۡذَنُ لَهُمۡ فَيَعۡتَذِرُونَ

また、彼らに(弁明が)許可されることで、言い訳することもない(日)。 info
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37 : 77

وَيۡلٞ يَوۡمَئِذٖ لِّلۡمُكَذِّبِينَ

(復活の)その日、(この日の出来事を)噓呼ばわりしていた者たちに、災いあれ。 info
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38 : 77

هَٰذَا يَوۡمُ ٱلۡفَصۡلِۖ جَمَعۡنَٰكُمۡ وَٱلۡأَوَّلِينَ

これは裁決の日[1]。われら*はあなた方(不信仰者*たち)と、昔の(不信仰だった)人々を集結させた。 info

[1] 「裁決の日」については、整列者章21の訳注を参照。

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39 : 77

فَإِن كَانَ لَكُمۡ كَيۡدٞ فَكِيدُونِ

それで、もしあなた方に(懲罰から逃れる)策略があるのなら、われら*に策略してみよ。 info
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40 : 77

وَيۡلٞ يَوۡمَئِذٖ لِّلۡمُكَذِّبِينَ

(復活の)その日、(復活の日*を)噓呼ばわりしていた者たちに、災いあれ。 info
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41 : 77

إِنَّ ٱلۡمُتَّقِينَ فِي ظِلَٰلٖ وَعُيُونٖ

本当に敬虔な*者たちは、(その日、木々の)陰と泉のもとにある。 info
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42 : 77

وَفَوَٰكِهَ مِمَّا يَشۡتَهُونَ

また、自分たちが欲する果実のもとに。 info
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43 : 77

كُلُواْ وَٱشۡرَبُواْ هَنِيٓـَٔۢا بِمَا كُنتُمۡ تَعۡمَلُونَ

(彼らには、こう言われる。)「自分たちが(現世で)行っていた(正しい)こと(の報い)ゆえに、おいしく食べ、飲むのだ。[1] info

[1] 天国の民の飲食物については、ヤー・スィーン章57、整列者章45-47、サード章51、詳細にされた章31、金の装飾章73、煙霧章55、ムハンマド*章15、山章22、慈悲あまねき*お方章52、68、出来事章17-21、真実章23、人間章5-6、14、17-18、21、消息章34、量を減らす者たち章25-28も参照。

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44 : 77

إِنَّا كَذَٰلِكَ نَجۡزِي ٱلۡمُحۡسِنِينَ

本当に、われら*はこのように、善を尽くす者[1]たちに報いるのだから」。 info

[1] 「善を尽くす者」については、蜜蜂章128の訳注を参照。

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45 : 77

وَيۡلٞ يَوۡمَئِذٖ لِّلۡمُكَذِّبِينَ

(復活の)その日、(報いと清算を)噓呼ばわりしていた者たちに、災いあれ。 info
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46 : 77

كُلُواْ وَتَمَتَّعُواْ قَلِيلًا إِنَّكُم مُّجۡرِمُونَ

(不信仰者*たちよ、)僅かな間、食べ、楽しむがよい。本当にあなた方は、(シルク*という罪を犯す)罪悪者なのだ。 info
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47 : 77

وَيۡلٞ يَوۡمَئِذٖ لِّلۡمُكَذِّبِينَ

(復活の)その日、(清算と報いの日を)噓呼ばわりしていた者たちに、災いあれ。 info
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48 : 77

وَإِذَا قِيلَ لَهُمُ ٱرۡكَعُواْ لَا يَرۡكَعُونَ

彼ら(シルク*の徒)は、自分たちに「ルクーゥ*せよ」と言われても、ルクーゥ*しない。[1] info

[1] つまり、礼拝せよ、と言われてもしないということ(ムヤッサル581頁参照)。 一説には、これは復活の日*のこと(アル=バガウィー5:198-199参照)。筆章42-43とその訳注も参照。

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49 : 77

وَيۡلٞ يَوۡمَئِذٖ لِّلۡمُكَذِّبِينَ

(復活の)その日、(アッラー*の御徴を)噓呼ばわりしていた者たちに、災いあれ。 info
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50 : 77

فَبِأَيِّ حَدِيثِۭ بَعۡدَهُۥ يُؤۡمِنُونَ

ならば一体、彼らはそれ(クルアーン*)を差しおいて、いかなる話を信じるというのか? info
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