Ibisobanuro bya qoran ntagatifu - Ibisobanuro bya Qur'an Ntagatifu mu rurimi rw'ikiyapani - Saeed Sato

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7 : 51

وَٱلسَّمَآءِ ذَاتِ ٱلۡحُبُكِ

(創造)美を備えた天にかけて(誓う)。 info
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8 : 51

إِنَّكُمۡ لَفِي قَوۡلٖ مُّخۡتَلِفٖ

本当に(噓つきたちよ)、あなた方は(使徒*とクルアーン*について、)まさに相異なる(混乱した)言説[1]の中にある。 info

[1] カーフ章「混乱した状態」の訳注も参照。

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9 : 51

يُؤۡفَكُ عَنۡهُ مَنۡ أُفِكَ

(アッラー*の明証に背を向けたため、信仰から)背かされた者は、そこ[1]から背かされる。 info

[1] 使徒*とクルアーン*への信仰のこと(ムヤッサル520頁参照)。

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10 : 51

قُتِلَ ٱلۡخَرَّٰصُونَ

噓つきたちが、成敗されますよう。 info
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11 : 51

ٱلَّذِينَ هُمۡ فِي غَمۡرَةٖ سَاهُونَ

(彼らは)不注意にも、(不信仰と迷いの)奥底に漬かり切っている者たち。 info
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12 : 51

يَسۡـَٔلُونَ أَيَّانَ يَوۡمُ ٱلدِّينِ

彼らは、報いの日*はいつなのか、と(嘲笑しつつ)尋ねる。[1] info

[1] 同様のアーヤ*として、家畜章57-58,戦利品*章32,ユーヌス*章50,フード*章8,雷鳴章6,夜の旅章92,巡礼*章47,蜘蛛章53-54,サード章16,相談章18,階段章1-2なども参照。

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13 : 51

يَوۡمَ هُمۡ عَلَى ٱلنَّارِ يُفۡتَنُونَ

(その日とは)彼らが、業火で熱され(るという試練にかけられ)る日。 info
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14 : 51

ذُوقُواْ فِتۡنَتَكُمۡ هَٰذَا ٱلَّذِي كُنتُم بِهِۦ تَسۡتَعۡجِلُونَ

(彼らには、こう言われる。)「あなた方が(現世で)性急に求めていた(、業火の懲罰という)試練を、味わうがよい」。 info
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15 : 51

إِنَّ ٱلۡمُتَّقِينَ فِي جَنَّٰتٖ وَعُيُونٍ

本当に敬虔な*者たちは、楽園と泉の中にある。 info
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16 : 51

ءَاخِذِينَ مَآ ءَاتَىٰهُمۡ رَبُّهُمۡۚ إِنَّهُمۡ كَانُواْ قَبۡلَ ذَٰلِكَ مُحۡسِنِينَ

彼らの主*が授けて下さった(お望みの)ものを、手にしつつ、本当に彼らは以前(現世で)、善を尽くす者[1]たちだったのだから。 info

[1] 「善を尽くす者」については、蜜蜂章128の訳注を参照。

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17 : 51

كَانُواْ قَلِيلٗا مِّنَ ٱلَّيۡلِ مَا يَهۡجَعُونَ

彼らが眠っていたのは、(タハッジュド[1]のため、)夜の僅かな時間だけだった。 info

[1] 「タハッジュド」については、夜の旅章79の訳注を参照。

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18 : 51

وَبِٱلۡأَسۡحَارِ هُمۡ يَسۡتَغۡفِرُونَ

また明け方には、(アッラー*に罪の)赦しを乞うていた。[1] info

[1] 夜の残りが三分の一を切る頃からファジュル*の時間までは、罪の赦し、祈願、悔悟が(それ以外の時間帯よりも)受け入れられる時間帯である(ムスリム「旅行者の礼拝とその短縮の書」172参照)。

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19 : 51

وَفِيٓ أَمۡوَٰلِهِمۡ حَقّٞ لِّلسَّآئِلِ وَٱلۡمَحۡرُومِ

また彼らの財産の内には、(他人に施しを)求める者にも、(それを)禁じられた者[1]にも、(与えることを決めた)権利があった。 info

[1] 一説にこれは、その遠慮深さゆえに貧しくないと思われ、その結果、施しを受けるのを「禁じられた」状況にある者(アル=バイダーウィー5:237参照)。雌牛章273も参照。

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20 : 51

وَفِي ٱلۡأَرۡضِ ءَايَٰتٞ لِّلۡمُوقِنِينَ

また大地には、(アッラーの唯一性*を)確信する者たちにとっての(、かれの全能性を示す)御徴がある。 info
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21 : 51

وَفِيٓ أَنفُسِكُمۡۚ أَفَلَا تُبۡصِرُونَ

そして、あなた方自身の(創造の)内にも。一体、あなた方は(それに無頓着で)目を開かないのか? info
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22 : 51

وَفِي ٱلسَّمَآءِ رِزۡقُكُمۡ وَمَا تُوعَدُونَ

また天には、あなた方の糧と、あなた方に約束されているもの[1]がある。 info

[1] 「糧」には、「雨と、それによって育つ作物、及びそれによって生きる創造物」「糧が定められている『守られし碑板*』」といった解釈がある。「約束されているもの」の解釈には、「善いことや悪いこと」「そのいずれか」「天国と地獄」「復活の日*」といった諸説がある(アル=クルトゥビー17:41参照)。

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23 : 51

فَوَرَبِّ ٱلسَّمَآءِ وَٱلۡأَرۡضِ إِنَّهُۥ لَحَقّٞ مِّثۡلَ مَآ أَنَّكُمۡ تَنطِقُونَ

そして天地の主*にかけて、本当にそれ[1]はまさしく真理なのだ。ちょうど、あなた方が喋る(ことに対し、自分自身、その事実を疑うことがない)のと同様に。 info

[1] 復活の日*、報いといった、アッラー*がお約束になったもの(イブン・カスィール7:420参照)。

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24 : 51

هَلۡ أَتَىٰكَ حَدِيثُ ضَيۡفِ إِبۡرَٰهِيمَ ٱلۡمُكۡرَمِينَ

(使徒*よ、)あなたのもとに、イブラーヒーム*の貴い客人たち(人間の姿を借りた天使*たち)の話[1]は届いたか? info

[1] イブラーヒーム*と、この天使*たちの話については、フード*章69-76,アル=ヒジュル章51-60,蜘蛛章31-32も参照。

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25 : 51

إِذۡ دَخَلُواْ عَلَيۡهِ فَقَالُواْ سَلَٰمٗاۖ قَالَ سَلَٰمٞ قَوۡمٞ مُّنكَرُونَ

彼ら(天使*たち)が、彼(イブラーヒーム*)のところに入り、「(あなたに)平安を[1]」と言った時。彼(イブラーヒーム*)は言った。「(あなた方にこそ、)平安を」。ーー彼らは、見慣れない民であるぞーー。 info

[1] 家畜章54「あなた方に平安を」の訳注も参照。

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26 : 51

فَرَاغَ إِلَىٰٓ أَهۡلِهِۦ فَجَآءَ بِعِجۡلٖ سَمِينٖ

それで彼(イブラーヒーム*)は家族の方へと席を外すと、肥えた仔牛(の焼き肉)を持って(客人のところへと)やって来た。 info
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27 : 51

فَقَرَّبَهُۥٓ إِلَيۡهِمۡ قَالَ أَلَا تَأۡكُلُونَ

そして、それを彼らに差し出した。「どうぞ、召し上がって下さい」と言いつつ。 info
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28 : 51

فَأَوۡجَسَ مِنۡهُمۡ خِيفَةٗۖ قَالُواْ لَا تَخَفۡۖ وَبَشَّرُوهُ بِغُلَٰمٍ عَلِيمٖ

(しかし、彼らが手を出さなかったので、)彼(イブラーヒーム*)は彼らに恐怖心を抱いた。彼らは言った。「怖がらなくてもよい(、私たちはアッラー*からの御使いである)」。そして彼に、有識な男の子[1]の(誕生についての)吉報を告げた。 info

[1] これが誰かについては、フード*章71,アル=ヒジュル章53とその訳注を参照。

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29 : 51

فَأَقۡبَلَتِ ٱمۡرَأَتُهُۥ فِي صَرَّةٖ فَصَكَّتۡ وَجۡهَهَا وَقَالَتۡ عَجُوزٌ عَقِيمٞ

すると彼(イブラーヒーム*)の妻(サーラ)は、(それを聞くと客人たちのところへと)声を上げて赴き、自分の顔を叩きつつ[1]、言った「(私は、)年寄りで、不妊ですのに!」 info

[1] これは当時、何か驚くことがあった時、女性がする仕草だった(イブン・アーシュール26:360参照)。尚、フード*章71-72とその訳注も参照。

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30 : 51

قَالُواْ كَذَٰلِكِ قَالَ رَبُّكِۖ إِنَّهُۥ هُوَ ٱلۡحَكِيمُ ٱلۡعَلِيمُ

彼ら(天使*たち)は言った。「そのように、アッラー*が仰せられたのだ。本当にかれこそは、英知あふれる*お方、全知者なのだから」。 info
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