Ibisobanuro bya qoran ntagatifu - Ibisobanuro bya Qur'an Ntagatifu mu rurimi rw'ikiyapani - Saeed Sato

ッサーッファート

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1 : 37

وَٱلصَّٰٓفَّٰتِ صَفّٗا

列をなす整列者たち[1]にかけて(、誓う)。[2] info

[1] アッラー*に仕えるため、整列する天使*たちのこと、とされる(アッ=サァディー700頁参照)。 [2] これは、アッラー*の近い。アッラー*は、かれがお望みになるもので誓われるが、人間はアッラー*以外のものにおいて誓ってはならない(ムヤッサル446頁参照)。

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2 : 37

فَٱلزَّٰجِرَٰتِ زَجۡرٗا

また、力強く追い立てる者たち、 info
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3 : 37

فَٱلتَّٰلِيَٰتِ ذِكۡرًا

そして、教訓を読誦する者たちにかけて。[1] info

[1] 大半の解釈学者は、アーヤ*2を「雲を追いやり、移動させる」天使*たちのことであるとし、このアーヤ*も「アッラー*の教訓を読誦する」天使*たちである、としている(アッ=シャルビーニー3:448参照)。

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4 : 37

إِنَّ إِلَٰهَكُمۡ لَوَٰحِدٞ

(人々よ、)本当にあなた方の崇拝*すべきは、ただお一方、 info
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5 : 37

رَّبُّ ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَٱلۡأَرۡضِ وَمَا بَيۡنَهُمَا وَرَبُّ ٱلۡمَشَٰرِقِ

諸天と大地とその間にあるものの主*、いくつもの東[1]の主。 info

[1] ここでの「東」は、同年において毎日異なる、太陽の昇る地点のこととされる。また、「陽の目を見る、全てのものの主」という説もある(アル=バガウィー4:26参照)。

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6 : 37

إِنَّا زَيَّنَّا ٱلسَّمَآءَ ٱلدُّنۡيَا بِزِينَةٍ ٱلۡكَوَاكِبِ

本当にわれら*は、最下層の天を、星々という装飾で飾った。 info
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7 : 37

وَحِفۡظٗا مِّن كُلِّ شَيۡطَٰنٖ مَّارِدٖ

反抗的な、あらゆるシャイターン*からの護衛のため。 info
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8 : 37

لَّا يَسَّمَّعُونَ إِلَى ٱلۡمَلَإِ ٱلۡأَعۡلَىٰ وَيُقۡذَفُونَ مِن كُلِّ جَانِبٖ

彼ら(シャイターン*)は、(天の)最上層の貴人たち(である天使*たちが、啓示について話すこと)に聞き耳を立てては、あらゆる方向から(流星で)撃たれ(、それを阻止され)る。 info
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9 : 37

دُحُورٗاۖ وَلَهُمۡ عَذَابٞ وَاصِبٌ

(彼らを)放逐すべく。そして彼らには(来世で)、常なる懲罰がある。 info
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10 : 37

إِلَّا مَنۡ خَطِفَ ٱلۡخَطۡفَةَ فَأَتۡبَعَهُۥ شِهَابٞ ثَاقِبٞ

但し、(話を)さっと掠め取り、貫く流星によって追尾される者は別である。[1] info

[1] アル=ヒジュル章17-18、詩人たち章212,223とその訳注、王権章5、ジン*章8-9も参照。

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11 : 37

فَٱسۡتَفۡتِهِمۡ أَهُمۡ أَشَدُّ خَلۡقًا أَم مَّنۡ خَلَقۡنَآۚ إِنَّا خَلَقۡنَٰهُم مِّن طِينٖ لَّازِبِۭ

(使徒*よ、)彼ら(復活を否定する者たち)に聞いてみよ。一体彼らがより強力なのか、それともわれら*が創造した(これらの)ものか?本当にわれら*は、彼ら(の父祖アーダム*)をねばねばする泥土から創ったのだぞ[1] info

[1] 人間の創造の変遷については、巡礼*章5、信仰者たち章14とその訳注を参照。

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12 : 37

بَلۡ عَجِبۡتَ وَيَسۡخَرُونَ

いや(使徒*よ)、あなたは(彼らが復活を否定することに)驚いた。彼らは(あなたの言葉を)嘲笑している。 info
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13 : 37

وَإِذَا ذُكِّرُواْ لَا يَذۡكُرُونَ

また喚起させられても、教訓を得ない。 info
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14 : 37

وَإِذَا رَأَوۡاْ ءَايَةٗ يَسۡتَسۡخِرُونَ

そして(あなたの預言者*性を示す)御徴を見れば、嘲笑する。 info
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15 : 37

وَقَالُوٓاْ إِنۡ هَٰذَآ إِلَّا سِحۡرٞ مُّبِينٌ

また、彼らは言った。「これは紛れもない魔術に外ならない。 info
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16 : 37

أَءِذَا مِتۡنَا وَكُنَّا تُرَابٗا وَعِظَٰمًا أَءِنَّا لَمَبۡعُوثُونَ

一体、死んで土と骨と化した後で、本当に私たちが蘇らされる身であるなどというのか? info
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17 : 37

أَوَءَابَآؤُنَا ٱلۡأَوَّلُونَ

そして、私たちの昔のご先祖様たちも?」 info
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18 : 37

قُلۡ نَعَمۡ وَأَنتُمۡ دَٰخِرُونَ

(使徒*よ、)言ってやれ。「ああ。あなた方は蔑まれた者となって(、蘇らされる)」。 info
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19 : 37

فَإِنَّمَا هِيَ زَجۡرَةٞ وَٰحِدَةٞ فَإِذَا هُمۡ يَنظُرُونَ

それは、ただの一声[1]に過ぎないのだぞ。するとどうであろうか、彼らは(蘇って、復活の日*の恐怖を)目の当たりにする。 info

[1] この「一声」は、二回目の角笛とされる(アル=クルトゥビー15:72参照)。家畜章73の訳注も参照。

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20 : 37

وَقَالُواْ يَٰوَيۡلَنَا هَٰذَا يَوۡمُ ٱلدِّينِ

そして彼らは言う。「我らが災いよ![1]これは報いの日*だ」。 info

[1] 「我らが災いよ」という表現については、食卓章31の訳注を参照。

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21 : 37

هَٰذَا يَوۡمُ ٱلۡفَصۡلِ ٱلَّذِي كُنتُم بِهِۦ تُكَذِّبُونَ

(すると、彼らに言われる。)「これが、あなた方が(現世で)嘘呼ばわりしていた裁決の日[1]である」。[2] info

[1] 善い行いの者と悪い行いの者が分けられる、「裁決の日」のこと(アル=バガウィー4:29参照)。 [2] この言葉の主には、「アッラー*」「天使*」「地獄の民どうしの言葉」という説がある(アル=クルトゥビー15:72参照)。

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22 : 37

۞ ٱحۡشُرُواْ ٱلَّذِينَ ظَلَمُواْ وَأَزۡوَٰجَهُمۡ وَمَا كَانُواْ يَعۡبُدُونَ

(そして天使*たちに、こう言われる。)不正*を犯した者たちと彼らと同様の者たち[1]、そして彼らが崇めていた者たちを召集せよ。 info

[1] 「不正*を犯した者たち」とは、シルク*を犯した者たちのこと。それと「同様の者たち」には、「不信仰において同調していた彼らの妻たち」「彼らの仲間であるシャイターン*」といった解釈がある(前掲書15:73参照)。

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23 : 37

مِن دُونِ ٱللَّهِ فَٱهۡدُوهُمۡ إِلَىٰ صِرَٰطِ ٱلۡجَحِيمِ

アッラー*をよそに(崇めていた者たちを)。そして彼らを、火獄の道へと案内せよ。 info
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24 : 37

وَقِفُوهُمۡۖ إِنَّهُم مَّسۡـُٔولُونَ

また(地獄に入る前に)、彼らを止めよ。実に彼らは(現世での言動について)、問われる者たちなのだから。[1] info

[1] 食卓章109、高壁章8の訳注も参照。

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