Kilniojo Korano reikšmių vertimas - Vertimas į japonų k. - Said Sato
Puslapio numeris:
48
:
74
فَمَا تَنفَعُهُمۡ شَفَٰعَةُ ٱلشَّٰفِعِينَ
ならば、執り成し手らの執り成しが、彼らの役に立つことはない。[1]
[1] 復活の日*の「執り成し」については、雌牛章４８、マルヤム*章８７、ター・ハー章1０９とその訳注を参照。
التفاسير:
49
:
74
فَمَا لَهُمۡ عَنِ ٱلتَّذۡكِرَةِ مُعۡرِضِينَ
彼ら（シルク*の徒）が、教訓（クルアーン*）から背を向けるのは、どういうことか？
التفاسير:
50
:
74
كَأَنَّهُمۡ حُمُرٞ مُّسۡتَنفِرَةٞ
まるで退散するロバのように？
التفاسير:
51
:
74
فَرَّتۡ مِن قَسۡوَرَةِۭ
ライオン[1]から逃げ出した（ロバのように？）。
[1] 一説にはライオンではなく、「射手」のこと（イブン・カスィール８：2７３参照）。
التفاسير:
52
:
74
بَلۡ يُرِيدُ كُلُّ ٱمۡرِيٕٖ مِّنۡهُمۡ أَن يُؤۡتَىٰ صُحُفٗا مُّنَشَّرَةٗ
いや、彼ら（シルク*の徒）の全ての者が、開かれた書巻を授かることを望んでいるのか？[1]
[1] 同様のアーヤ*として、家畜章７、12４、夜の旅章９３も参照（アル＝カースィミー1６：５９８５参照）。
التفاسير:
53
:
74
كَلَّاۖ بَل لَّا يَخَافُونَ ٱلۡأٓخِرَةَ
断じて（、そんなことがあるはずも）ない！彼らは来世を怖れてはいないのだ。
التفاسير:
54
:
74
كَلَّآ إِنَّهُۥ تَذۡكِرَةٞ
断じて（真実である）！本当にそれ（クルアーン*）は教訓なのだ。
التفاسير:
55
:
74
فَمَن شَآءَ ذَكَرَهُۥ
そして誰でも（教訓を）望む者には、それを熟慮させよ。
التفاسير:
56
:
74
وَمَا يَذۡكُرُونَ إِلَّآ أَن يَشَآءَ ٱللَّهُۚ هُوَ أَهۡلُ ٱلتَّقۡوَىٰ وَأَهۡلُ ٱلۡمَغۡفِرَةِ
そして彼らは、アッラー*が（彼らに導きを）お望みにならない限り、（教訓を）想起することがない[1]。かれは畏れ*の念（を受ける）に相応しいお方、お赦し（をお授けになる）に相応しいお方。
[1] 人間は自由意志を有するが、それはあくまでアッラー*のご意見に付随（ふずい）するものである（アッ＝サアディー８９８頁参照）。
التفاسير:
