وه‌رگێڕانی ماناكانی قورئانی پیرۆز - وەرگێڕاوی یابانی - سەعید ساتو

ژمارەی پەڕە:close

external-link copy
90 : 23

بَلۡ أَتَيۡنَٰهُم بِٱلۡحَقِّ وَإِنَّهُمۡ لَكَٰذِبُونَ

いや、われら*は彼らに真理をもたらした。本当に彼らはまさしく、嘘つきだったのだ。 info
التفاسير:

external-link copy
91 : 23

مَا ٱتَّخَذَ ٱللَّهُ مِن وَلَدٖ وَمَا كَانَ مَعَهُۥ مِنۡ إِلَٰهٍۚ إِذٗا لَّذَهَبَ كُلُّ إِلَٰهِۭ بِمَا خَلَقَ وَلَعَلَا بَعۡضُهُمۡ عَلَىٰ بَعۡضٖۚ سُبۡحَٰنَ ٱللَّهِ عَمَّا يَصِفُونَ

アッラー*は御子など設けてはおられないし、かれと共にある神[1]なども一切ない。(もし)そうならば、きっと全ての神は自らが創ったものと共に(銘々に)去ってしまい、彼らは互いに君臨し(ようとし合っ)たであろう[2]。彼らの言うようなこと[3]から(無縁な)、アッラー*に称え*あれ[4] info

[1] 「神」に関しては、雌牛章133の訳注を参照。 [2] 全能である真の神が二つ以上あったとしたら、世界の秩序は無茶苦茶になってしまう。しかし実際のところ、この宇宙は太古の昔から、あらゆる被造物の福利を実現しつつ、いかなる不具合や矛盾(むじゅん)もなく、驚くべき秩序を保ち続けてきた(アッ=サァディー558頁参照)。 [3] つまり、シルク*や、嘘つき呼ばわりすることなど(ムヤッサル348頁参照)。 [4] 雌牛章116の訳注も参照。

التفاسير:

external-link copy
92 : 23

عَٰلِمِ ٱلۡغَيۡبِ وَٱلشَّهَٰدَةِ فَتَعَٰلَىٰ عَمَّا يُشۡرِكُونَ

(かれは)不可視の世界*と現象界[1]をご存知になるお方で、彼らがシルク*を犯しているものから、(無縁で)高遠なお方。 info

[1] 「現象界」については、家畜章73の訳注を参照。

التفاسير:

external-link copy
93 : 23

قُل رَّبِّ إِمَّا تُرِيَنِّي مَا يُوعَدُونَ

(使徒*よ、)言うがよい。「我が主よ、もしもあなたが私に、彼らが約束されているもの[1]をまさにお見せになるとしても、 info

[1] 「われら*が約束しているもの」とは、懲罰のこと(ムヤッサル348頁参照)。

التفاسير:

external-link copy
94 : 23

رَبِّ فَلَا تَجۡعَلۡنِي فِي ٱلۡقَوۡمِ ٱلظَّٰلِمِينَ

我が主*よ、私を不正*者である民の中にはおかないで下さい」。 info
التفاسير:

external-link copy
95 : 23

وَإِنَّا عَلَىٰٓ أَن نُّرِيَكَ مَا نَعِدُهُمۡ لَقَٰدِرُونَ

本当にわれら*は、我らが彼らに約束しているものをあなたに見せることが、まさしく出来る者なのである。 info
التفاسير:

external-link copy
96 : 23

ٱدۡفَعۡ بِٱلَّتِي هِيَ أَحۡسَنُ ٱلسَّيِّئَةَۚ نَحۡنُ أَعۡلَمُ بِمَا يَصِفُونَ

悪を、より善いものでこそ押しのけよ[1]。われら*は彼らが言うこと[2]を、最もよく知っている。 info

[1] 同様のアーヤ*として、詳細にされた章34-35も参照。 [2] アーヤ*91「彼らが言うようなこと」の訳注を参照。

التفاسير:

external-link copy
97 : 23

وَقُل رَّبِّ أَعُوذُ بِكَ مِنۡ هَمَزَٰتِ ٱلشَّيَٰطِينِ

また(使徒*よ)、言うがよい。「我が主*よ、私はあなたに、シャイターン*の煽り立てからのご加護を乞います。 info
التفاسير:

external-link copy
98 : 23

وَأَعُوذُ بِكَ رَبِّ أَن يَحۡضُرُونِ

そして我が主*よ、(何事においても、)彼ら(シャイターン*)が私のところにやって来ることからのご加護を、あなたに乞います。 info
التفاسير:

external-link copy
99 : 23

حَتَّىٰٓ إِذَا جَآءَ أَحَدَهُمُ ٱلۡمَوۡتُ قَالَ رَبِّ ٱرۡجِعُونِ

やがて、彼らの内の者[1]に死が訪れれば、彼は(こう)言う。「我が主*よ、私を(現世に)返して下さい。 info

[1] これは不信仰者*、あるいはアッラー*のご命令に反していいた者のこと(前掲書、同頁参照)。

التفاسير:

external-link copy
100 : 23

لَعَلِّيٓ أَعۡمَلُ صَٰلِحٗا فِيمَا تَرَكۡتُۚ كَلَّآۚ إِنَّهَا كَلِمَةٌ هُوَ قَآئِلُهَاۖ وَمِن وَرَآئِهِم بَرۡزَخٌ إِلَىٰ يَوۡمِ يُبۡعَثُونَ

私は、自分が残して来たもの[1]において、正しい行い*をするでしょう」。断じて(、戻ることは出来)ない。本当にそれは、彼が(口先だけで)言っている、ただの言葉に過ぎないのだから。そして彼らの先には、彼らが蘇らされる日まで、障壁[2]がある。[3] info

[1] 「残して 来たもの」には、シャハーダ*の言葉、施(ほどこ)すべき財産などといった解釈がある(アル=クルトゥビー12:150参照)。 [2] この「障壁(バルザフ)」とは、現世と来世の間を分ける障壁のこと。現世でアッラー*に従順であった者は、自分の死から復活の日*までの間、そこで安楽を楽しみ、反抗的であった者は、そこで罰され続ける(アッ=サァディー559頁参照)。 [3] いざ復活の日*(あるいは死)が到来すると、彼らは現世での猶予(ゆうよ)を求めたり、自分たちを現世に返してくれることを頼んだりする。だがもちろん、それは叶(かな)わない。家畜章27-28、高壁章53、イブラーヒーム*章44、アッ=サジダ*章12、創成者*章37、赦し深いお方章11-12、相談章44、偽信者*たち章10-11も参照。

التفاسير:

external-link copy
101 : 23

فَإِذَا نُفِخَ فِي ٱلصُّورِ فَلَآ أَنسَابَ بَيۡنَهُمۡ يَوۡمَئِذٖ وَلَا يَتَسَآءَلُونَ

角笛に吹き込まれれば[1]、その日、彼らの間には血縁(の自慢)などもなければ、互いに(安否を)尋ね合うこともない。[2] info

[1] 「角笛に吹き込まれる」については、家畜章73の訳注を参照。 [2] 階段章10-14、眉をひそめて章34-37も参照。

التفاسير:

external-link copy
102 : 23

فَمَن ثَقُلَتۡ مَوَٰزِينُهُۥ فَأُوْلَٰٓئِكَ هُمُ ٱلۡمُفۡلِحُونَ

それで、その(善行の)秤が重かった者、それらの者たちこそは成功者。 info
التفاسير:

external-link copy
103 : 23

وَمَنۡ خَفَّتۡ مَوَٰزِينُهُۥ فَأُوْلَٰٓئِكَ ٱلَّذِينَ خَسِرُوٓاْ أَنفُسَهُمۡ فِي جَهَنَّمَ خَٰلِدُونَ

そして、その秤が軽かった者、それらの者たちは、自らを損ねた者たちであり、地獄に永遠に留まる。 info
التفاسير:

external-link copy
104 : 23

تَلۡفَحُ وُجُوهَهُمُ ٱلنَّارُ وَهُمۡ فِيهَا كَٰلِحُونَ

業火が彼らの顔を焼き焦がし、彼らはそこで(苦痛ゆえに)歯を剥き出す。 info
التفاسير: