وه‌رگێڕانی ماناكانی قورئانی پیرۆز - وەرگێڕاوی یابانی - سەعید ساتو

トッラアド

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1 : 13

الٓمٓرۚ تِلۡكَ ءَايَٰتُ ٱلۡكِتَٰبِۗ وَٱلَّذِيٓ أُنزِلَ إِلَيۡكَ مِن رَّبِّكَ ٱلۡحَقُّ وَلَٰكِنَّ أَكۡثَرَ ٱلنَّاسِ لَا يُؤۡمِنُونَ

アリフ・ラーム・ミーム・ラー[1]。それは啓典の御徴(アーヤ*)。そして(使徒*よ、)あなたの主*からあなたに下されたものは、真理である。だが、人々の大半は信じない。 info

[1] これらの文字については、頻出名・用語解説「クルアーンの冒頭に現れる文字群*」を参照。

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2 : 13

ٱللَّهُ ٱلَّذِي رَفَعَ ٱلسَّمَٰوَٰتِ بِغَيۡرِ عَمَدٖ تَرَوۡنَهَاۖ ثُمَّ ٱسۡتَوَىٰ عَلَى ٱلۡعَرۡشِۖ وَسَخَّرَ ٱلشَّمۡسَ وَٱلۡقَمَرَۖ كُلّٞ يَجۡرِي لِأَجَلٖ مُّسَمّٗىۚ يُدَبِّرُ ٱلۡأَمۡرَ يُفَصِّلُ ٱلۡأٓيَٰتِ لَعَلَّكُم بِلِقَآءِ رَبِّكُمۡ تُوقِنُونَ

アッラー*は諸天を、いかなる柱もなしにお上げになったお方。あなた方は、それを目にしている[1]。それからかれは、御座にお上がりになった。また、太陽と月を(人々の利益のために)仕えさせられた。(その)いずれも、定められた時期(である復活の日)まで運行し続ける。かれは(現世と来世の)物事を司られる。あなた方が自分たちの主との拝謁を確信するため、かれは(ご自身の御力と唯一性*を示す)御徴を明らかにされるのだ。 info

[1] 本文訳のような解釈以外にも、「アッラー*は諸天を、あなた方に見える柱もなく、お上げになったお方」という解釈もある(イブン・カスィール4:429参照)。

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3 : 13

وَهُوَ ٱلَّذِي مَدَّ ٱلۡأَرۡضَ وَجَعَلَ فِيهَا رَوَٰسِيَ وَأَنۡهَٰرٗاۖ وَمِن كُلِّ ٱلثَّمَرَٰتِ جَعَلَ فِيهَا زَوۡجَيۡنِ ٱثۡنَيۡنِۖ يُغۡشِي ٱلَّيۡلَ ٱلنَّهَارَۚ إِنَّ فِي ذَٰلِكَ لَأٓيَٰتٖ لِّقَوۡمٖ يَتَفَكَّرُونَ

また、かれは地を広げ、そこに堅固な山々と河川を置かれ、そこに全ての果実から、二つの種類[1]をお創りになったお方。かれは夜を昼に覆わせられる[2]。本当にそこにはまさしく(アッラーの唯一性*と御力を示す)、熟考する民への御徴があるのだ。 info

[1] 甘いものと酸っぱいもの、白いものと黒いもの、熟れたものと乾燥したもの、小さいものと大きいものなどの「二つの種類」(アル=クルトゥビー9:281参照)。尚、これはイブン・アティーヤ*によれば、どんな果実でも二種類はあるということを示しているのであり、それ以上の種類があってもアーヤ*の意味とは矛盾しない(3:293参照)。 [2] イムラーン家章27の、同様のくだりに関する訳注も参照。

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4 : 13

وَفِي ٱلۡأَرۡضِ قِطَعٞ مُّتَجَٰوِرَٰتٞ وَجَنَّٰتٞ مِّنۡ أَعۡنَٰبٖ وَزَرۡعٞ وَنَخِيلٞ صِنۡوَانٞ وَغَيۡرُ صِنۡوَانٖ يُسۡقَىٰ بِمَآءٖ وَٰحِدٖ وَنُفَضِّلُ بَعۡضَهَا عَلَىٰ بَعۡضٖ فِي ٱلۡأُكُلِۚ إِنَّ فِي ذَٰلِكَ لَأٓيَٰتٖ لِّقَوۡمٖ يَعۡقِلُونَ

また大地には、隣接し合った(異なる性質[1]の)土地、(その内の肥沃な土地にできる)葡萄園、(種々の)農作物、同根で多幹のナツメヤシの木と、同根で多幹ではないものがある。(それらは皆)同一の水を与えられている。そして、われら*はその内のあるものを、別のものよりも果実において引き立てるのだ[2]。本当にその中にはまさしく(アッラー*の御力と唯一性*を示す)、分別する民への御徴がある。 info

[1] 植物の生息する肥沃な土地もあれば、不毛の土地もある(ムヤッサル249頁参照)。 [2] 形、大きさ、匂い、味などにおいて、「引き立てる」(アル=バイダーウィー3:318参照)。

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5 : 13

۞ وَإِن تَعۡجَبۡ فَعَجَبٞ قَوۡلُهُمۡ أَءِذَا كُنَّا تُرَٰبًا أَءِنَّا لَفِي خَلۡقٖ جَدِيدٍۗ أُوْلَٰٓئِكَ ٱلَّذِينَ كَفَرُواْ بِرَبِّهِمۡۖ وَأُوْلَٰٓئِكَ ٱلۡأَغۡلَٰلُ فِيٓ أَعۡنَاقِهِمۡۖ وَأُوْلَٰٓئِكَ أَصۡحَٰبُ ٱلنَّارِۖ هُمۡ فِيهَا خَٰلِدُونَ

(使徒*よ、)あなたが(、これらの御徴をそっちのけにした人々の不信仰を)驚くのなら、(更に)驚くべきは、「(死んで)土となった後、本当に私たちが新たに創造[1]されるとでもいうのか?」という彼らの言葉である。それらの者たちは、自分たちの主*を否定した者であり、それらの者たちは(復活の日*に、)その首に枷が(かけられて)ある者なのである。そしてそれらの者たちは、(地獄の)業火の住人であり、彼らはそこに永遠に留まる者たちなのだ。 info

[1] 「新たな創造」とは、復活のこと(ムヤッサル249頁参照)。

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