ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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29 : 13

ٱلَّذِينَ ءَامَنُواْ وَعَمِلُواْ ٱلصَّٰلِحَٰتِ طُوبَىٰ لَهُمۡ وَحُسۡنُ مَـَٔابٖ

信仰し、正しい行い*を行う者たち、彼らには麗しきもの[1]と、よき戻り場所がある。 info

[1] この「麗しきもの」の解釈には、「天国にある大木の名」「喜び」「天国の別名」などといった諸説がある(アル=クルトゥビー9:316参照)。

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30 : 13

كَذَٰلِكَ أَرۡسَلۡنَٰكَ فِيٓ أُمَّةٖ قَدۡ خَلَتۡ مِن قَبۡلِهَآ أُمَمٞ لِّتَتۡلُوَاْ عَلَيۡهِمُ ٱلَّذِيٓ أَوۡحَيۡنَآ إِلَيۡكَ وَهُمۡ يَكۡفُرُونَ بِٱلرَّحۡمَٰنِۚ قُلۡ هُوَ رَبِّي لَآ إِلَٰهَ إِلَّا هُوَ عَلَيۡهِ تَوَكَّلۡتُ وَإِلَيۡهِ مَتَابِ

(過去にも数々の使徒*を遣わしたのと)同様に、(使徒*よ、)われら*はあなたを、それ以前にいくつもの共同体が滅び去っていった共同体に、遣わした。(それは)あなたが、慈悲あまねき*お方を否定している[1]彼らに、われら*があなたに啓示したもの(クルアーン*)を読誦するためである。(使徒*よ、彼らに)言ってやるのだ。「かれは我が主*、彼以外に、(真に)崇拝*すべきものなど存在しない。かれにこそ、私は全てを委ねた*のであり、かれの御許にこそ、我が帰り先はあるのだ」。 info

[1] マッカ*の不信仰者*の中には、「慈悲あまねき*お方」というアッラー*の御名を否定する者たちがいた(アッ=タバリー6:4737-4738参照)。夜の旅章110とその訳注、預言者*たち章36、識別章60も参照。

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31 : 13

وَلَوۡ أَنَّ قُرۡءَانٗا سُيِّرَتۡ بِهِ ٱلۡجِبَالُ أَوۡ قُطِّعَتۡ بِهِ ٱلۡأَرۡضُ أَوۡ كُلِّمَ بِهِ ٱلۡمَوۡتَىٰۗ بَل لِّلَّهِ ٱلۡأَمۡرُ جَمِيعًاۗ أَفَلَمۡ يَاْيۡـَٔسِ ٱلَّذِينَ ءَامَنُوٓاْ أَن لَّوۡ يَشَآءُ ٱللَّهُ لَهَدَى ٱلنَّاسَ جَمِيعٗاۗ وَلَا يَزَالُ ٱلَّذِينَ كَفَرُواْ تُصِيبُهُم بِمَا صَنَعُواْ قَارِعَةٌ أَوۡ تَحُلُّ قَرِيبٗا مِّن دَارِهِمۡ حَتَّىٰ يَأۡتِيَ وَعۡدُ ٱللَّهِۚ إِنَّ ٱللَّهَ لَا يُخۡلِفُ ٱلۡمِيعَادَ

もし読誦されるもの(啓典)によって山々が動かされ、またはそれによって大地が裂け、あるいはそれによって死人が(蘇らされて)語りかけられるとするならば(、このクルアーン*こそが、それである)。いや、アッラー*にこそ全ての物事は属する[1]のだ。一体、信仰する者たちは、もしアッラー*がお望みになれば(奇跡など起さずとも)、全ての人々をお導きになっただろうことを知らないのか?[2]不信仰に陥った者*たちにはアッラー*のお約束[3]が到来するまで、自分たちが成したことゆえに災難[4]が襲いかかるか、あるいはそれが彼らの土地の近くに降りかかり続けるのだ。本当にアッラー*は、約束をお破りにはならない。 info

[1] 奇跡を含む全ての物事は、アッラー*の英知とご意思にかかっている(アッ=シャウカーニー3:115参照)。 [2] このアーヤ*が下った背景には、預言者*が奇跡を起こしたら信仰する、というシルク*の徒の言葉を聞いた教友*たちが、奇跡が起きるのを望んだということがある(アル=バガウィー3:23参照)。 [3] 「アッラー*のお約束」は、復活の日*とも、ムスリム*の勝利とも言われる(前掲書、3:24参照)。 [4] 「災難」とは具体的に、罰、殺害、捕虜、飢餓などのこと(アル=クルトゥビー9:321参照)。

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32 : 13

وَلَقَدِ ٱسۡتُهۡزِئَ بِرُسُلٖ مِّن قَبۡلِكَ فَأَمۡلَيۡتُ لِلَّذِينَ كَفَرُواْ ثُمَّ أَخَذۡتُهُمۡۖ فَكَيۡفَ كَانَ عِقَابِ

(使徒*よ、)あなた以前の使徒*たちも確かに(自分の民から)嘲笑されたのであり、われは不信仰だった者*たちに猶予を与え、それから彼らを罰したのだ。わが懲罰はいかなるものであったか? info
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33 : 13

أَفَمَنۡ هُوَ قَآئِمٌ عَلَىٰ كُلِّ نَفۡسِۭ بِمَا كَسَبَتۡۗ وَجَعَلُواْ لِلَّهِ شُرَكَآءَ قُلۡ سَمُّوهُمۡۚ أَمۡ تُنَبِّـُٔونَهُۥ بِمَا لَا يَعۡلَمُ فِي ٱلۡأَرۡضِ أَم بِظَٰهِرٖ مِّنَ ٱلۡقَوۡلِۗ بَلۡ زُيِّنَ لِلَّذِينَ كَفَرُواْ مَكۡرُهُمۡ وَصُدُّواْ عَنِ ٱلسَّبِيلِۗ وَمَن يُضۡلِلِ ٱللَّهُ فَمَا لَهُۥ مِنۡ هَادٖ

一体、あらゆる者をその稼ぐものにおいて司るお方[1]が(崇拝*に値するのか、それとも彼以外の不能な創造物か)?彼らは(創造物の内から)、アッラー*(の崇拝*)に同意者を設けた。(使徒*よ、)言ってやれ。「それらの(同位者の)名(と性質)を述べてみよ[2]。いや、一体あなた方は、かれが地上において関地されないもの[3]について、かれに申し上げるというのか?いや、一体(実体もないのに)言葉の上っ面で、(それを同位者と呼んでいるだけ)なのか?いや、不信仰に陥った者*たちには自分たちの策謀[4]が目映く見せられ、彼らは(アッラー*の)道から阻まれてしまったのだ。誰だろうとアッラー*が迷わせ給う者には、いかなる導き手もない」。 info

[1] アッラー*は人の行いを、全て教え上げられるお方(ムヤッサル253頁参照)。頻出名・用語解説の「全てを司る*お方」の項も参照。 [2] 述べてみたところで、それらは崇拝*に値するものではないから、の意(ムヤッサル253頁参照)。 [3] 彼らがアッラー*の同位者として崇めているものは、実態がないゆえ、アッラー*はそれらを関地されない(イブン・カスィール4:463参照)。 [4] この「策謀」とは、嘘を真実のように見せる、彼らの偽装(ぎそう)のこと。あるいは、シルク*による、イスラーム*に対する彼らの「策謀」のこと(アル=バイダーウィー3:332参照)。

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34 : 13

لَّهُمۡ عَذَابٞ فِي ٱلۡحَيَوٰةِ ٱلدُّنۡيَاۖ وَلَعَذَابُ ٱلۡأٓخِرَةِ أَشَقُّۖ وَمَا لَهُم مِّنَ ٱللَّهِ مِن وَاقٖ

彼らには現世の生活で懲罰があり、来世の懲罰こそはもっと厳しい。そして彼らにはアッラー*(の罰)から、誰も守ってくれる者などない。 info
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