[1] 「憤り」と訳した原語「ガイズ」は、ただの怒りではなく、頭に血が昇る激しい憤りのこと(アッ=ラーギブ371)。相談章37とその訳注も参照。 [2] 「善を尽くす者」については、蜜蜂章128の訳注を参照。
[1] 「醜行」については、蜜蜂章90の訳注を参照。
[1] 「かの民」とは、マッカ*の不信仰者*たちのこと(ムヤッサル67頁参照)。 [2] バドル・ウフド両方の戦いにおける両軍の被害に関しては、アーヤ*165とその訳注を参照。 [3] 「それらの日々」とは、戦争の勝ち負けのこと。具体的に、バドルの戦い*ではムスリム*側が勝利したが、続くウフドの戦い*においてはマッカ*軍が形勢を逆転させた(アッ=タバリー3:1982‐1984参照)。