Traducción de los significados del Sagrado Corán - Traducción japonesa- Said Satu

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5 : 63

وَإِذَا قِيلَ لَهُمۡ تَعَالَوۡاْ يَسۡتَغۡفِرۡ لَكُمۡ رَسُولُ ٱللَّهِ لَوَّوۡاْ رُءُوسَهُمۡ وَرَأَيۡتَهُمۡ يَصُدُّونَ وَهُم مُّسۡتَكۡبِرُونَ

また、彼ら(偽信者*たち)に、「(悔悟して)来なさい、アッラー*の使徒*があなた方のために(罪の)赦しを乞うてくれよう」と言われた時、彼らはその顔を背けた、そして(使徒*よ、)あなたは彼らが思い上がりつつ、(その招きを)拒むのを目にしたのだ。 info
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6 : 63

سَوَآءٌ عَلَيۡهِمۡ أَسۡتَغۡفَرۡتَ لَهُمۡ أَمۡ لَمۡ تَسۡتَغۡفِرۡ لَهُمۡ لَن يَغۡفِرَ ٱللَّهُ لَهُمۡۚ إِنَّ ٱللَّهَ لَا يَهۡدِي ٱلۡقَوۡمَ ٱلۡفَٰسِقِينَ

(使徒*よ、)あなたが彼らのために赦しを乞うたとしても、彼らのために赦しを乞わなかったとしても、彼らには同じこと。アッラー*は彼らのために、(その罪を)お赦しにはならない。本当にアッラー*は放逸な民を、お導きにはならないのだから。 info
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7 : 63

هُمُ ٱلَّذِينَ يَقُولُونَ لَا تُنفِقُواْ عَلَىٰ مَنۡ عِندَ رَسُولِ ٱللَّهِ حَتَّىٰ يَنفَضُّواْۗ وَلِلَّهِ خَزَآئِنُ ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَٱلۡأَرۡضِ وَلَٰكِنَّ ٱلۡمُنَٰفِقِينَ لَا يَفۡقَهُونَ

彼ら(偽信者*たち)は、「アッラー*の使徒*のもとにいる者たちには、彼らが(ムハンマド*から)離散するまで(財産を)費やすのではない」と言う者たち[1]。アッラー*にこそ、諸天と大地の宝庫は属するというのに。しかし偽信者*たちは、(糧を司るのはアッラー*だけということを)理解しないのだ。 info

[1] この言葉、及び、アーヤ*8の偽信者*の言葉の背景にあるものについては、スーラ*冒頭の訳注を参照。

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8 : 63

يَقُولُونَ لَئِن رَّجَعۡنَآ إِلَى ٱلۡمَدِينَةِ لَيُخۡرِجَنَّ ٱلۡأَعَزُّ مِنۡهَا ٱلۡأَذَلَّۚ وَلِلَّهِ ٱلۡعِزَّةُ وَلِرَسُولِهِۦ وَلِلۡمُؤۡمِنِينَ وَلَٰكِنَّ ٱلۡمُنَٰفِقِينَ لَا يَعۡلَمُونَ

彼らは言う。「もしも私たちがマディーナ*に帰ったならば、最も偉力ある者が、最も卑しい者[1]を(そこから)追放するであろう」。本当にアッラー*にこそ、そしてその使徒*と信仰者たちにこそ、偉力は属するというのに。しかし偽信者*たちは、(そのことが)分からないのだ。 info

[1] この偽信者*たちの言葉の中の「最も偉力ある者」とは、スーラ*冒頭の訳注にもあるように、イブン・ウバイイ*、及びその仲間の偽信者*たち。「最も卑しい者」とは、預言者*ムハンマド*と、彼の仲間たち(アッ=サアディー865頁参照)。

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9 : 63

يَٰٓأَيُّهَا ٱلَّذِينَ ءَامَنُواْ لَا تُلۡهِكُمۡ أَمۡوَٰلُكُمۡ وَلَآ أَوۡلَٰدُكُمۡ عَن ذِكۡرِ ٱللَّهِۚ وَمَن يَفۡعَلۡ ذَٰلِكَ فَأُوْلَٰٓئِكَ هُمُ ٱلۡخَٰسِرُونَ

信仰する者たちよ、あなた方の財産と子供たちが、あなた方をアッラー*の唱念*から背けさせてしまうようではならない[1]。誰であろうとそうする者、それらの者たちこそは損失者なのである。 info

[1] 戦利品*章28の訳注も参照。

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10 : 63

وَأَنفِقُواْ مِن مَّا رَزَقۡنَٰكُم مِّن قَبۡلِ أَن يَأۡتِيَ أَحَدَكُمُ ٱلۡمَوۡتُ فَيَقُولَ رَبِّ لَوۡلَآ أَخَّرۡتَنِيٓ إِلَىٰٓ أَجَلٖ قَرِيبٖ فَأَصَّدَّقَ وَأَكُن مِّنَ ٱلصَّٰلِحِينَ

そして(信仰者たちよ)、われら*があなた方に授けたものの内から、(善いことに)費やす[1]のだ。あなた方の内の誰かに死が到来し、「我が主*よ、私(の死)を近い期限まで、延期して下さい。それによって私が施しをし、正しい者*たちの仲間となれますように」などと言うようになる前に。[2] info

[1] 「われら*が授けたものの内から・・・費やす」については、雌牛章3の訳注を参照。 [2] いざ復活の日*(あるいは死)が到来すると、彼らは現世での猶予を求めたり、自分たちを現世に返してくれることを頼んだりするが、それは叶わない。家畜章27-28,高壁章53,イブラーヒーム*章44,信仰者たち章99-100,アッ=サジダ*章12,創成者*章37,赦し深いお方章11-12,相談章44も参照。

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11 : 63

وَلَن يُؤَخِّرَ ٱللَّهُ نَفۡسًا إِذَا جَآءَ أَجَلُهَاۚ وَٱللَّهُ خَبِيرُۢ بِمَا تَعۡمَلُونَ

アッラー*は誰のことも、その(死という)期限が到来したら、延期して下さらない。そしてアッラー*は、あなた方が行うことに通暁され(、その行いに報われ)るお方であられる。 info
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