Prijevod značenja časnog Kur'ana - Prijevod na japanski jezik - Seid Satu

筆章

external-link copy
1 : 68

نٓۚ وَٱلۡقَلَمِ وَمَا يَسۡطُرُونَ

ヌーン[1]。筆と、それと彼らが書き記すもの[2]にかけて(誓う)。[3] info

[1] この文字については、頻出名・用語解説の「クルアーンの冒頭に現れる文字群*」を参照。 [2] 天使*や人間が「書き記す」善いこと、利益、知識などのことを指す(ムヤッサル564頁参照)。 [3] アッラー*の「誓い」については、整列者章1の訳注も参照。

التفاسير:

external-link copy
2 : 68

مَآ أَنتَ بِنِعۡمَةِ رَبِّكَ بِمَجۡنُونٖ

(使徒*よ、)あなたは、あなたの主*の恩恵[1]ゆえ、憑かれた者[2]などではない。 info

[1] この「恩恵」とは、預言者*性のことであるとされる(前掲書、同頁参照)。 [2] 「憑かれた者」については、アル=ヒジュル章6の訳注を参照。

التفاسير:

external-link copy
3 : 68

وَإِنَّ لَكَ لَأَجۡرًا غَيۡرَ مَمۡنُونٖ

あなたにこそは、まさしく尽きることのない[1]褒美がある。 info

[1] 「尽きることのない」については、詳細にされた章8の訳注も参照。

التفاسير:

external-link copy
4 : 68

وَإِنَّكَ لَعَلَىٰ خُلُقٍ عَظِيمٖ

また本当に(使徒*よ)、あなたこそは、この上ない(よき)品性を備えている。 info
التفاسير:

external-link copy
5 : 68

فَسَتُبۡصِرُ وَيُبۡصِرُونَ

ならば、あなたは目にし、彼ら(不信仰者*たち)も目にするであろう、 info
التفاسير:

external-link copy
6 : 68

بِأَييِّكُمُ ٱلۡمَفۡتُونُ

あなた方のいずれが、試練にかけられた者[1]かを。 info

[1] つまり、「憑(つ)かれた 者」。あるいは、「真理から迷うという試練にかけられた者」(イブン・カスィール8:190参照)。

التفاسير:

external-link copy
7 : 68

إِنَّ رَبَّكَ هُوَ أَعۡلَمُ بِمَن ضَلَّ عَن سَبِيلِهِۦ وَهُوَ أَعۡلَمُ بِٱلۡمُهۡتَدِينَ

本当にあなたの主*こそは、誰がかれの道(イスラーム*)から迷った者かを最もよくご存知であり、(正しい教えに)導かれた者たちを、最もよくご存知であられるのだ。 info
التفاسير:

external-link copy
8 : 68

فَلَا تُطِعِ ٱلۡمُكَذِّبِينَ

ならば(使徒*よ)、(アッラー*の御徴と使徒を)噓呼ばわりする者たちに従うのではない。 info
التفاسير:

external-link copy
9 : 68

وَدُّواْ لَوۡ تُدۡهِنُ فَيُدۡهِنُونَ

彼らは、あなたが(彼らの宗教に)おもねれば、彼らもおもねることを欲している。[1] info

[1] 夜の旅章74-75も参照。

التفاسير:

external-link copy
10 : 68

وَلَا تُطِعۡ كُلَّ حَلَّافٖ مَّهِينٍ

また(使徒*よ)、卑しく、やたらと誓ういかなる者にも従うのではない。 info
التفاسير:

external-link copy
11 : 68

هَمَّازٖ مَّشَّآءِۭ بِنَمِيمٖ

中傷ばかりして[1]、悪い噂を吹いて回る[2](者に)。 info

[1] この「中傷」については、中傷者章1の訳注を参照。 [2] 原語では「ナミーム(またはナミーマ)」で、人間関係の悪化や、敵意を憎悪を生じさせることを意図しつつ、誰かが話したことを第三者に告げること(アッ=サアディー879頁参照)。

التفاسير:

external-link copy
12 : 68

مَّنَّاعٖ لِّلۡخَيۡرِ مُعۡتَدٍ أَثِيمٍ

善を阻み、(人々への侵害と非合法な物事において)度を越し、罪に溺れた(者に)。 info
التفاسير:

external-link copy
13 : 68

عُتُلِّۭ بَعۡدَ ذَٰلِكَ زَنِيمٍ

粗暴で、その上、素性が知れない(者に)。 info
التفاسير:

external-link copy
14 : 68

أَن كَانَ ذَا مَالٖ وَبَنِينَ

財産と子供を有する者だったがゆえに(、彼は真理を受け入れることに対し、高慢になったのだ)。 info
التفاسير:

external-link copy
15 : 68

إِذَا تُتۡلَىٰ عَلَيۡهِ ءَايَٰتُنَا قَالَ أَسَٰطِيرُ ٱلۡأَوَّلِينَ

われら*の御徴(アーヤ*)が彼に読誦された時、彼は言った。「(これは)昔の人々のお伽噺だ」。[1] info

[1] アーヤ*10-15は、あるシルクの徒*に関して下ったとされる。その一方でこの中には、これらの性質が当てはまる者たちに対する、ムスリム*への注意の勧告が見受けられる(ムヤッサル564頁参照)。

التفاسير:

external-link copy
16 : 68

سَنَسِمُهُۥ عَلَى ٱلۡخُرۡطُومِ

われら*は彼に対し(人の目に明らかな懲罰として)、鼻の上に印をつけてやろう。[1] info

[1] このアーヤ*の解釈には「剣で鼻を打たれる(一説に、このアーヤ*で意図された者は、バドルの戦い*において剣で鼻を打たれ、死んだとされる)」「復活の日*、他人からその姿が認められるよう、鼻に印をつけられる(慈悲あまねき*お方章41参照)」「不名誉を与えられる」といった諸説がある(アル=クルトゥビー18:236-237参照)。

التفاسير: