Prijevod značenja časnog Kur'ana - Prijevod na japanski jezik - Seid Satu

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6 : 22

ذَٰلِكَ بِأَنَّ ٱللَّهَ هُوَ ٱلۡحَقُّ وَأَنَّهُۥ يُحۡيِ ٱلۡمَوۡتَىٰ وَأَنَّهُۥ عَلَىٰ كُلِّ شَيۡءٖ قَدِيرٞ

それというのもアッラー*が真実であり、かれが死んだものに生を授けられ、そしてかれには全てのことがお出来だからである。 info
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7 : 22

وَأَنَّ ٱلسَّاعَةَ ءَاتِيَةٞ لَّا رَيۡبَ فِيهَا وَأَنَّ ٱللَّهَ يَبۡعَثُ مَن فِي ٱلۡقُبُورِ

また、その時(復活の日*)が疑惑の余地なく到来し、アッラー*は墓の中にいる者を蘇らされるからなのだ。 info
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8 : 22

وَمِنَ ٱلنَّاسِ مَن يُجَٰدِلُ فِي ٱللَّهِ بِغَيۡرِ عِلۡمٖ وَلَا هُدٗى وَلَا كِتَٰبٖ مُّنِيرٖ

また、人々の中には、知識も導きも光明の書もなしに、アッラー*について議論する者がいる。[1] info

[1] 彼らは正しい理論的根拠も、神的根拠(アッラー*からの啓示と使徒*の言葉)もなく、シャイターン*から吹き込まれた疑念に従っているだけである(アッ=サァディー534頁参照)。

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9 : 22

ثَانِيَ عِطۡفِهِۦ لِيُضِلَّ عَن سَبِيلِ ٱللَّهِۖ لَهُۥ فِي ٱلدُّنۡيَا خِزۡيٞۖ وَنُذِيقُهُۥ يَوۡمَ ٱلۡقِيَٰمَةِ عَذَابَ ٱلۡحَرِيقِ

彼は(人々を)アッラー*の道から迷わせるため、その顔を背けつつ(議論するのだ)。彼には現世において屈辱があり、われら*は彼に復活の日*、焼き尽くす懲罰を味わわせよう。 info
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10 : 22

ذَٰلِكَ بِمَا قَدَّمَتۡ يَدَاكَ وَأَنَّ ٱللَّهَ لَيۡسَ بِظَلَّٰمٖ لِّلۡعَبِيدِ

(彼には、こう言われる。)「それは、あなたが自ら行ったことゆえ(の応報)。そしてアッラー*が、僕たちに対して(罪もなしに罰する)不正*者などではないためなのだ」。 info
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11 : 22

وَمِنَ ٱلنَّاسِ مَن يَعۡبُدُ ٱللَّهَ عَلَىٰ حَرۡفٖۖ فَإِنۡ أَصَابَهُۥ خَيۡرٌ ٱطۡمَأَنَّ بِهِۦۖ وَإِنۡ أَصَابَتۡهُ فِتۡنَةٌ ٱنقَلَبَ عَلَىٰ وَجۡهِهِۦ خَسِرَ ٱلدُّنۡيَا وَٱلۡأٓخِرَةَۚ ذَٰلِكَ هُوَ ٱلۡخُسۡرَانُ ٱلۡمُبِينُ

人々の中には、アッラー*を覚束ない形で崇拝*する者[1]がいる。そして自分に善いことが起これば、それに安心し、試練が降りかかれば、顔から引っくり返(って反転す)る[2]。彼は現世と来世において、損をしたのだ。それは明らかな損失なのである。 info

[1] 弱い信仰心と疑念と共に、または現世的利益への欲望ゆえにイスラーム*に入り、ためらいつつアッラー*を崇拝*する者のたとえ(ムヤッサル333頁参照) 。 [2] つまり、イスラーム*を棄((す)てる 、ということ(前掲書、同頁参照)。蜘蛛章10も参照。

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12 : 22

يَدۡعُواْ مِن دُونِ ٱللَّهِ مَا لَا يَضُرُّهُۥ وَمَا لَا يَنفَعُهُۥۚ ذَٰلِكَ هُوَ ٱلضَّلَٰلُ ٱلۡبَعِيدُ

彼はアッラー*を差しおいて、自分を害もしなければ、益もしないもの[1]に祈る。それこそは、遠い迷いである。 info

[1] 「自分を害もしなければ・・」については、ユーヌス*章106の訳注を参照。

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13 : 22

يَدۡعُواْ لَمَن ضَرُّهُۥٓ أَقۡرَبُ مِن نَّفۡعِهِۦۚ لَبِئۡسَ ٱلۡمَوۡلَىٰ وَلَبِئۡسَ ٱلۡعَشِيرُ

彼は、むしろ害の方がその益よりも近いもの[1]に祈っている。その庇護者は何と実に醜悪であり、その身寄りは何と実に醜悪であろうか。 info

[1] 一説にこれは、フィルアウン*のように、崇拝*された暴虐(ぼうぎゃく)者のこと。そのような者は自分を崇拝*する者に対し、いくばくかの現世的利益を提供してくれるかもしれない。しかし、その結果としての地獄での懲罰に比べれば、それは非常に僅かな利益である(アブー・ハイヤーン6:346参照)。

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14 : 22

إِنَّ ٱللَّهَ يُدۡخِلُ ٱلَّذِينَ ءَامَنُواْ وَعَمِلُواْ ٱلصَّٰلِحَٰتِ جَنَّٰتٖ تَجۡرِي مِن تَحۡتِهَا ٱلۡأَنۡهَٰرُۚ إِنَّ ٱللَّهَ يَفۡعَلُ مَا يُرِيدُ

本当にアッラー*は、信仰し、正しい行い*を行う者を、その下から河川が流れる楽園に入れて下さる。本当にアッラー*は、かれがお望みのことをされるのだ。 info
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15 : 22

مَن كَانَ يَظُنُّ أَن لَّن يَنصُرَهُ ٱللَّهُ فِي ٱلدُّنۡيَا وَٱلۡأٓخِرَةِ فَلۡيَمۡدُدۡ بِسَبَبٍ إِلَى ٱلسَّمَآءِ ثُمَّ لۡيَقۡطَعۡ فَلۡيَنظُرۡ هَلۡ يُذۡهِبَنَّ كَيۡدُهُۥ مَا يَغِيظُ

(アッラー*は、預言者*ムハンマド*を援助される。)アッラー*が、彼を現世と来世において、決して援助されることなどないと思い込んでいた者は、空へと綱を伸ばし、それから断ち切ってみよ[1]。そして自分の策略が(、自分自身を)憤らせているものを解消してくれるかどうか、見てみるのだ。 info

[1] つまり、アッラー*がその使徒*と啓典、宗教を援助されないと思っていた者は、頭上に網をかけ、それで首をくくって死に、それで自分の怒りを抑えてみるがよい、ということ。また一説には、天に昇って、預言者*ムハンマド*への援助を断ち切ってみよ、ということ(イブン・カスィール5:402参照)。

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