وَمَا قَدَرُواْ ٱللَّهَ حَقَّ قَدۡرِهِۦ وَٱلۡأَرۡضُ جَمِيعٗا قَبۡضَتُهُۥ يَوۡمَ ٱلۡقِيَٰمَةِ وَٱلسَّمَٰوَٰتُ مَطۡوِيَّٰتُۢ بِيَمِينِهِۦۚ سُبۡحَٰنَهُۥ وَتَعَٰلَىٰ عَمَّا يُشۡرِكُونَ
彼ら(シルク*の徒)は、アッラー*を真に敬わなかった。そして復活の日*、大地は全てかれの一掴みの中にあり、諸天はかれの右手で折りたたまれた状態となる[1]。アッラー*に称え*あれ、かれは彼らの言うようなこと(シルク*)から(無縁で)、遥か高遠なお方であられる。
[1] 同様のアーヤ*として、預言者*たち章104も参照。
التفاسير: