د قرآن کریم د معناګانو ژباړه - جاپاني ژباړه - سعید ساتو

د مخ نمبر:close

external-link copy
96 : 7

وَلَوۡ أَنَّ أَهۡلَ ٱلۡقُرَىٰٓ ءَامَنُواْ وَٱتَّقَوۡاْ لَفَتَحۡنَا عَلَيۡهِم بَرَكَٰتٖ مِّنَ ٱلسَّمَآءِ وَٱلۡأَرۡضِ وَلَٰكِن كَذَّبُواْ فَأَخَذۡنَٰهُم بِمَا كَانُواْ يَكۡسِبُونَ

そして、もし町々の住民が信仰し畏れ*たなら、われら*は彼らに天と地からの祝福[1]を解き放っただろう。しかし彼らは、(われら*の使徒*らを)嘘つき呼ばわりした。ゆえにわれら*は、彼らが稼いでいたもの[2]ゆえ、彼らを(罰で)捕らえたのだ。 info

[1] 全ての善きもののこと。あるいは天からの雨と、作物などの大地の恵みのこと(アル=バイダーウィー3:43参照)。 [2] 不信仰や罪のこと(ムヤッサル163頁参照)。

التفاسير:

external-link copy
97 : 7

أَفَأَمِنَ أَهۡلُ ٱلۡقُرَىٰٓ أَن يَأۡتِيَهُم بَأۡسُنَا بَيَٰتٗا وَهُمۡ نَآئِمُونَ

一体、(不信仰な)町々の住民は、彼らが(夜)眠っている間に、われら*の猛威[1]が彼らにやってこないと安心していたのか? info

[1] この「猛威」とは、懲罰のこと(前掲書、同頁参照)。

التفاسير:

external-link copy
98 : 7

أَوَأَمِنَ أَهۡلُ ٱلۡقُرَىٰٓ أَن يَأۡتِيَهُم بَأۡسُنَا ضُحٗى وَهُمۡ يَلۡعَبُونَ

また一体、(不信仰な)町々の住民は、彼らが朝ふざけている時に、われら*の猛威が彼らにやってこないと安心していたのか? info
التفاسير:

external-link copy
99 : 7

أَفَأَمِنُواْ مَكۡرَ ٱللَّهِۚ فَلَا يَأۡمَنُ مَكۡرَ ٱللَّهِ إِلَّا ٱلۡقَوۡمُ ٱلۡخَٰسِرُونَ

一体、彼らはアッラー*の策謀[1]から安全だとでもいうのか?(彼らは間違えている、)というのもアッラー*の策謀から安全だと思い込むのは、損失者である民に外ならないのだから。 info

[1] 「アッラー*の策謀」については、アーヤ*182-183、とその訳注を参照。また、雌牛章15の訳注も参照。

التفاسير:

external-link copy
100 : 7

أَوَلَمۡ يَهۡدِ لِلَّذِينَ يَرِثُونَ ٱلۡأَرۡضَ مِنۢ بَعۡدِ أَهۡلِهَآ أَن لَّوۡ نَشَآءُ أَصَبۡنَٰهُم بِذُنُوبِهِمۡۚ وَنَطۡبَعُ عَلَىٰ قُلُوبِهِمۡ فَهُمۡ لَا يَسۡمَعُونَ

(過去の)その住民の(滅亡)後、その地を引き継ぐ者たちには、まだ明らかになっていないのか?もしわれら*が望めば(彼らの先人たちと同様)、その罪ゆえに彼らを(罰によって)掌握したのだということが?われら*はその心を閉じ、それで彼らは聞こえなくなってしまったのだ[1] info

[1] 雌牛章7の訳注も参照。

التفاسير:

external-link copy
101 : 7

تِلۡكَ ٱلۡقُرَىٰ نَقُصُّ عَلَيۡكَ مِنۡ أَنۢبَآئِهَاۚ وَلَقَدۡ جَآءَتۡهُمۡ رُسُلُهُم بِٱلۡبَيِّنَٰتِ فَمَا كَانُواْ لِيُؤۡمِنُواْ بِمَا كَذَّبُواْ مِن قَبۡلُۚ كَذَٰلِكَ يَطۡبَعُ ٱللَّهُ عَلَىٰ قُلُوبِ ٱلۡكَٰفِرِينَ

それらの町々、われら*はそれらの消息の内から、(使徒*よ、)あなたに語って聞かせる。彼らの使徒*たちは明証[1]を携えて、彼らのもとに確かに到来したが、彼らは以前に(真理を)嘘呼ばわりしていたことゆえ、(使徒*たちのもたらしたものを)信じるべくもなかった[2]。同様に、アッラー*は不信仰者*たちの心を閉じてしまう[3]のである。 info

[1] この「明証」とは、使徒*たちの正直さを示す証拠のこと(ムヤッサル163頁参照)。 [2] 同様のアーヤ*として、家畜章110とその訳注も参照(アッ=サァディー298頁参照)。 [3] 雌牛章7の訳注も参照。

التفاسير:

external-link copy
102 : 7

وَمَا وَجَدۡنَا لِأَكۡثَرِهِم مِّنۡ عَهۡدٖۖ وَإِن وَجَدۡنَآ أَكۡثَرَهُمۡ لَفَٰسِقِينَ

またわれら*は、彼らの大半に契約[1](の遵守)を見出さなかった。そして実にわれらは、彼らの大半がまさしく放逸な者たちであることを見出したのである。 info

[1] この「契約」については、雌牛章27の訳注を参照。(アッ=サァディー298頁参照)。また一説に、これはアーヤ*172に言及されていることを指す(イブン・カスィール3:453参照)。

التفاسير:

external-link copy
103 : 7

ثُمَّ بَعَثۡنَا مِنۢ بَعۡدِهِم مُّوسَىٰ بِـَٔايَٰتِنَآ إِلَىٰ فِرۡعَوۡنَ وَمَلَإِيْهِۦ فَظَلَمُواْ بِهَاۖ فَٱنظُرۡ كَيۡفَ كَانَ عَٰقِبَةُ ٱلۡمُفۡسِدِينَ

それからわれら*は彼らの後、ムーサー*をわれら*の御徴と共に、フィルアウン*とその(配下の)有力者たちに遣わした。そして彼らは、それらに対して不正*を働いた[1]。ならば腐敗*を働く者たちの結末がいかなるものだったかを、見てみるがよい。 info

[1] つまり、それらの御徴(奇跡)を否定し、信じなかった(ムヤッサル163頁参照)。

التفاسير:

external-link copy
104 : 7

وَقَالَ مُوسَىٰ يَٰفِرۡعَوۡنُ إِنِّي رَسُولٞ مِّن رَّبِّ ٱلۡعَٰلَمِينَ

ムーサー*は言った。「フィルアウン*よ、私はまさに全創造物の主*からの使徒*です。 info
التفاسير: