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114 : 9

وَمَا كَانَ ٱسۡتِغۡفَارُ إِبۡرَٰهِيمَ لِأَبِيهِ إِلَّا عَن مَّوۡعِدَةٖ وَعَدَهَآ إِيَّاهُ فَلَمَّا تَبَيَّنَ لَهُۥٓ أَنَّهُۥ عَدُوّٞ لِّلَّهِ تَبَرَّأَ مِنۡهُۚ إِنَّ إِبۡرَٰهِيمَ لَأَوَّٰهٌ حَلِيمٞ

イブラーヒーム*が(、シルク*の徒であった)自分の父のため、(アッラー*に罪の)お赦しを乞うたのは、彼(イブラーヒーム*)が彼(父)にした約束[1]ゆえに過ぎなかった。そして彼(父)が、アッラー*の敵であることが明らかになった時、彼(イブラーヒーム*)は彼と決別したのである。本当にイブラーヒーム*はまさしく、哀願する者[2]、寛容な者だったのだから。 info

[1] イブラーヒーム*は父がムスリム*になることを望むがゆえに、彼の罪の赦しを乞うことを、彼に約束した。マルヤム*章47、試問される女章4も参照(アル=バガウィー2:395参照)。 [2] 「哀願する者」という訳をあてた語「アウワーフ」には、「よく祈る者」「慈愛深い者」「確信する者」「よくアッラー*を唱念する者」「よく嘆く者」「おそれ畏(かしこ)まり、恭順(雌牛章45参照)な者」など、様々な解釈がある(アル=クルトゥビー8:275参照)。

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