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31 : 5

فَبَعَثَ ٱللَّهُ غُرَابٗا يَبۡحَثُ فِي ٱلۡأَرۡضِ لِيُرِيَهُۥ كَيۡفَ يُوَٰرِي سَوۡءَةَ أَخِيهِۚ قَالَ يَٰوَيۡلَتَىٰٓ أَعَجَزۡتُ أَنۡ أَكُونَ مِثۡلَ هَٰذَا ٱلۡغُرَابِ فَأُوَٰرِيَ سَوۡءَةَ أَخِيۖ فَأَصۡبَحَ مِنَ ٱلنَّٰدِمِينَ

そしてアッラー*は、その弟の亡骸をいかに埋めるかを示すため、地面を掘る、一羽のカラスを遣わされた[1]。彼(カービール)は言った。「我が災いよ[2]!一体、私はこのカラスのようにして、自分の弟の亡骸を埋めることも出来なかったのか?」彼は、後悔する者の類いとなった。 info

[1] この事件は人類史上の殺人であったゆえ、カービールは遺体に対していかに対処すべきかを知らなかった。そこでアッラー*は彼に、カラスが仲間の遺体を地面に埋(う)めるのを示され、埋葬(まいそう)の仕方を教えられたのだという(アッ=タバリー4:2831‐2834参照)。 [2] 「我が災いよ」とは、心配や後悔の念を表すアラビア語表現(アル=バイダーウィー2:318参照)。

التفاسير: