ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

លេខ​ទំព័រ:close

external-link copy
32 : 42

وَمِنۡ ءَايَٰتِهِ ٱلۡجَوَارِ فِي ٱلۡبَحۡرِ كَٱلۡأَعۡلَٰمِ

また、山々のように海を進むもの[1]は、かれの(御力、権威を示す)御徴の一つ。 info

[1] 「山々のように・・・」とは、大きな船のこと(ムヤッサル487頁参照)。 慈悲あまねき*お方章24の訳注も参照。

التفاسير:

external-link copy
33 : 42

إِن يَشَأۡ يُسۡكِنِ ٱلرِّيحَ فَيَظۡلَلۡنَ رَوَاكِدَ عَلَىٰ ظَهۡرِهِۦٓۚ إِنَّ فِي ذَٰلِكَ لَأٓيَٰتٖ لِّكُلِّ صَبَّارٖ شَكُورٍ

もしかれがお望みなら、風を鎮められ、それら(の船)は(海の)その表面に停留し続ける。本当にその中にはまさしく、忍耐*強く感謝深い[1]全ての者への、御徴がある。 info

[1] 「忍耐*強く感謝深い」については、イブラーヒーム*章5の訳注を参照。

التفاسير:

external-link copy
34 : 42

أَوۡ يُوبِقۡهُنَّ بِمَا كَسَبُواْ وَيَعۡفُ عَن كَثِيرٖ

あるいは、かれは彼らが稼いだもの[1]ゆえに、それら(の船)を沈没させられる。そしてかれは、多く(の罪)を大目に見られるのだ。 info

[1] 船に乗っている者たちの罪のこと(ムヤッサル487頁参照)。アーヤ*30とその訳注も参照。

التفاسير:

external-link copy
35 : 42

وَيَعۡلَمَ ٱلَّذِينَ يُجَٰدِلُونَ فِيٓ ءَايَٰتِنَا مَا لَهُم مِّن مَّحِيصٖ

われら*の(唯一性*を示す)御徴に対して(虚妄を用いて)議論する者たちが、自分たちには(アッラー*の懲罰から)逃げ道一つないことを知るように、(われら*は彼らを溺れさせるの)である。 info
التفاسير:

external-link copy
36 : 42

فَمَآ أُوتِيتُم مِّن شَيۡءٖ فَمَتَٰعُ ٱلۡحَيَوٰةِ ٱلدُّنۡيَاۚ وَمَا عِندَ ٱللَّهِ خَيۡرٞ وَأَبۡقَىٰ لِلَّذِينَ ءَامَنُواْ وَعَلَىٰ رَبِّهِمۡ يَتَوَكَّلُونَ

(人々よ、)あなた方がいかなるものを授けられたとしても、(それは)現世の生活の(儚い)楽しみ。そしてアッラー*の御許にあるものは、信仰し、自分たちの主*に全てを委ねる*者たちにとって、より善く、より長く続くものなのだ。 info
التفاسير:

external-link copy
37 : 42

وَٱلَّذِينَ يَجۡتَنِبُونَ كَبَٰٓئِرَ ٱلۡإِثۡمِ وَٱلۡفَوَٰحِشَ وَإِذَا مَا غَضِبُواْ هُمۡ يَغۡفِرُونَ

そして(彼らは)、罪の内の大きなもの[1]と醜行[2]を避け、(誰かに悪くされて)怒ってしまった時にも、赦してやる[3]者たち。 info

[1] 「罪の内の大きなもの」については、頻出名・用語解説の「大罪*」を参照。 [2] 「醜行」については、蜜蜂章90の訳注を参照。 [3] 詳細にされた章34-35も参照。

التفاسير:

external-link copy
38 : 42

وَٱلَّذِينَ ٱسۡتَجَابُواْ لِرَبِّهِمۡ وَأَقَامُواْ ٱلصَّلَوٰةَ وَأَمۡرُهُمۡ شُورَىٰ بَيۡنَهُمۡ وَمِمَّا رَزَقۡنَٰهُمۡ يُنفِقُونَ

また(彼らは、)その主*(の唯一性*と服従の呼びかけ)に応え、礼拝を遵守*し、その諸事が彼らの間の相談(によって決定されるの)であり、われら*が彼らに授けたものの内から(施しとして)費やす[1]者たち。 info

[1] 「われら*が・・・費やす」については、雌牛章3の訳注を参照。

التفاسير:

external-link copy
39 : 42

وَٱلَّذِينَ إِذَآ أَصَابَهُمُ ٱلۡبَغۡيُ هُمۡ يَنتَصِرُونَ

また(彼らは)侵害に遭えば、(その侵害に対して)打ち勝つ[1]者たち。 info

[1] 不正*や侵害に打ち勝つ力があり、無力でも惨(みじ)めでもない。その一方で預言者*ムハンマド*は、侵害に報いる力がありながら、自分を迫害した者たち、魔術をかけた者、毒殺しようとした者など、自分を害した多くの者たちを赦したものだった(イブン・カスィール7:211参照)。蜜蜂章129も参照。

التفاسير:

external-link copy
40 : 42

وَجَزَٰٓؤُاْ سَيِّئَةٖ سَيِّئَةٞ مِّثۡلُهَاۖ فَمَنۡ عَفَا وَأَصۡلَحَ فَأَجۡرُهُۥ عَلَى ٱللَّهِۚ إِنَّهُۥ لَا يُحِبُّ ٱلظَّٰلِمِينَ

一つの悪の報いは、それと同様の一つの悪[1]。それで(悪を行った者を)大目に見。(その者との関係を)改善するならば、その褒美はアッラー*の御許で確定する。本当にかれは、不正*者たちをお好みにはならないのだから。 info

[1] 二番目の「悪」は報復のことであり、そもそも「悪」ではないが、表面上の類似点から同じ言い回しが用いられている(アル=バガウィー4:151参照)。雌牛章178「キサース刑」についての訳注も参照。

التفاسير:

external-link copy
41 : 42

وَلَمَنِ ٱنتَصَرَ بَعۡدَ ظُلۡمِهِۦ فَأُوْلَٰٓئِكَ مَا عَلَيۡهِم مِّن سَبِيلٍ

またその不正*の後、(自分に不正*を働いた者に対して)打ち勝つ者、それらの者たちには(そうすることで、)咎められる謂れはない。 info
التفاسير:

external-link copy
42 : 42

إِنَّمَا ٱلسَّبِيلُ عَلَى ٱلَّذِينَ يَظۡلِمُونَ ٱلنَّاسَ وَيَبۡغُونَ فِي ٱلۡأَرۡضِ بِغَيۡرِ ٱلۡحَقِّۚ أُوْلَٰٓئِكَ لَهُمۡ عَذَابٌ أَلِيمٞ

実に咎められるべきは、人々に不正*を働き、地上において不当に度を越す者たち。それらの者たちには、厳しい懲罰がある。 info
التفاسير:

external-link copy
43 : 42

وَلَمَن صَبَرَ وَغَفَرَ إِنَّ ذَٰلِكَ لَمِنۡ عَزۡمِ ٱلۡأُمُورِ

また忍耐*し、赦してやる者こそは、本当にそれこそは、あなた方が決意を固めるべき事柄の内のもの。 info
التفاسير:

external-link copy
44 : 42

وَمَن يُضۡلِلِ ٱللَّهُ فَمَا لَهُۥ مِن وَلِيّٖ مِّنۢ بَعۡدِهِۦۗ وَتَرَى ٱلظَّٰلِمِينَ لَمَّا رَأَوُاْ ٱلۡعَذَابَ يَقُولُونَ هَلۡ إِلَىٰ مَرَدّٖ مِّن سَبِيلٖ

アッラー*が(その者の不正*ゆえに)迷わせ給う者には、かれをおいて、いかなる庇護者もない。そして(使徒*よ、)あなたは(復活の日*)、不正*者たちが懲罰を目の当たりにする時、(こう)言うのを見出すであろう。「(私たちに、現世へ)戻る術はありますでしょうか?」[1] info

[1] いざ復活の日*(あるいは死)が到来すると、彼らは現世での猶予や、現世への回帰を求める。だが、もちろんそれは叶わない。家畜章27-28、高壁章53、イブラーヒーム*章44、信仰者たち章99-100、アッ=サジダ*章12、創成者*章37、赦し深いお方章11-12、偽信者*たち章10-11も参照。

التفاسير: