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49 : 41

لَّا يَسۡـَٔمُ ٱلۡإِنسَٰنُ مِن دُعَآءِ ٱلۡخَيۡرِ وَإِن مَّسَّهُ ٱلشَّرُّ فَيَـُٔوسٞ قَنُوطٞ

人間は、善の祈願[1]には飽きることがない。そして、もし悪が彼を襲えば、失意の念激しい者、絶望の底に陥った者となる[2] info

[1] 富、財産、子供など、現世の魅力的なものを求める祈願のこと(アッ=サァディー752頁参照) 。 [2] つまり、アッラー*のご慈悲に絶望し、その試練が一巻の終わりと思い込む。しかし信仰者はこれとは逆に、善いことがあればアッラー*に感謝し、それが罰の前触れではないかと警戒する。そして災難が襲えば忍耐*し、アッラー*の恩寵(おんちょう)を乞うのである(前掲書、同頁参照)。

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