ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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29 : 28

۞ فَلَمَّا قَضَىٰ مُوسَى ٱلۡأَجَلَ وَسَارَ بِأَهۡلِهِۦٓ ءَانَسَ مِن جَانِبِ ٱلطُّورِ نَارٗاۖ قَالَ لِأَهۡلِهِ ٱمۡكُثُوٓاْ إِنِّيٓ ءَانَسۡتُ نَارٗا لَّعَلِّيٓ ءَاتِيكُم مِّنۡهَا بِخَبَرٍ أَوۡ جَذۡوَةٖ مِّنَ ٱلنَّارِ لَعَلَّكُمۡ تَصۡطَلُونَ

こうしてムーサー*が期限[1]を終え、自分の家族と共に(エジプトへと向かって)歩んだ時[2]、山の傍らに火を認めた。彼は自分の家族に言った。「(ここに)と留まっていなさい。実に私は、火を見つけたのだ。私はそこからあなた方のもとに、(道案内の)知らせと共に、あるいはあなた方が暖を取れるように、火種を携えてやって来よう」。 info

[1] ムーサー*は十年間、彼のもとで働いたとされる(アル=ブハーリー2684参照)。 [2] この時の出来事については、ター・ハー章10-16、蟻章7とそれらの訳注も参照。

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30 : 28

فَلَمَّآ أَتَىٰهَا نُودِيَ مِن شَٰطِيِٕ ٱلۡوَادِ ٱلۡأَيۡمَنِ فِي ٱلۡبُقۡعَةِ ٱلۡمُبَٰرَكَةِ مِنَ ٱلشَّجَرَةِ أَن يَٰمُوسَىٰٓ إِنِّيٓ أَنَا ٱللَّهُ رَبُّ ٱلۡعَٰلَمِينَ

それで彼がそこへやって来た時、祝福にあふれた地における谷の右側から、つまりその木から[1]、彼に(こう)呼びかけられた。「ムーサー*よ、本当にわれこそは、全創造物の主*アッラー*である」。 info

[1] マルヤム*章52の訳注も参照。

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31 : 28

وَأَنۡ أَلۡقِ عَصَاكَۚ فَلَمَّا رَءَاهَا تَهۡتَزُّ كَأَنَّهَا جَآنّٞ وَلَّىٰ مُدۡبِرٗا وَلَمۡ يُعَقِّبۡۚ يَٰمُوسَىٰٓ أَقۡبِلۡ وَلَا تَخَفۡۖ إِنَّكَ مِنَ ٱلۡأٓمِنِينَ

また、「あなたの杖を投げよ」と。それで(彼がそれを投げ、)それが敏捷な小蛇のように躍動するのを見た時、彼は背を向けて引き下がり、戻って来なかった。(アッラー*は仰せられた。)「ムーサー*よ、近寄るのだ。そして怖がるのではない。本当にあなたはまさしく、安全なのだから。 info
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32 : 28

ٱسۡلُكۡ يَدَكَ فِي جَيۡبِكَ تَخۡرُجۡ بَيۡضَآءَ مِنۡ غَيۡرِ سُوٓءٖ وَٱضۡمُمۡ إِلَيۡكَ جَنَاحَكَ مِنَ ٱلرَّهۡبِۖ فَذَٰنِكَ بُرۡهَٰنَانِ مِن رَّبِّكَ إِلَىٰ فِرۡعَوۡنَ وَمَلَإِيْهِۦٓۚ إِنَّهُمۡ كَانُواْ قَوۡمٗا فَٰسِقِينَ

あなたの手を懐に入れてみよ。そうすれば、それは災い[1]もなしに白くなって出てくる。また恐怖(の軽減)のためには、あなたの翼を自分(の側)に引き寄せてみよ[2]。その二つは、あなたの主*からフィルアウン*とその(民の)有力者たちへの、明証である。本当に彼らは、放逸な民だったのだから」。 info

[1] 「災い」については、ター・ハー章22の訳注を参照。 [2] この「翼」は、腕、あるいは手全体のこと。意味の解釈には、「手が真っ白になって怖くなったら、それをまた胸元に入れて、戻してみよ。そうすれば、それは元通りになる」「手を胸元へと引き寄せれば、大蛇への恐怖は消え去る」などの諸説がある。また、「翼を引き寄せる」という表現はそもそも、「恐怖を和らげる」という慣用句である、といった説もある(アル=バガウィー3:534参照)。

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33 : 28

قَالَ رَبِّ إِنِّي قَتَلۡتُ مِنۡهُمۡ نَفۡسٗا فَأَخَافُ أَن يَقۡتُلُونِ

彼は申し上げた。「我が主*よ、本当に私は彼ら(フィルアウン*の民)の一人を殺してしまいました[1]。そして、彼らが私を殺すことを怖れます。 info

[1] 詳しくは、アーヤ*15を参照。

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34 : 28

وَأَخِي هَٰرُونُ هُوَ أَفۡصَحُ مِنِّي لِسَانٗا فَأَرۡسِلۡهُ مَعِيَ رِدۡءٗا يُصَدِّقُنِيٓۖ إِنِّيٓ أَخَافُ أَن يُكَذِّبُونِ

また、我が兄ハールーン*こそは、私より言葉が雄弁です[1]。ゆえに彼を、私と共に、私(の言葉)を確証する助っ人としてお遣わし下さい。本当に私は、彼らが私を噓つき呼ばわりすることが怖いのです」。 info

[1] ター・ハー章27とその訳注、詩人たち章13も参照。

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35 : 28

قَالَ سَنَشُدُّ عَضُدَكَ بِأَخِيكَ وَنَجۡعَلُ لَكُمَا سُلۡطَٰنٗا فَلَا يَصِلُونَ إِلَيۡكُمَا بِـَٔايَٰتِنَآۚ أَنتُمَا وَمَنِ ٱتَّبَعَكُمَا ٱلۡغَٰلِبُونَ

かれは仰せられた。「われら*は、あなたの兄をあなたの片腕とし、あなた方二人に権勢[1]を与えよう。そして彼らが、あなた方二人を害することはない。われら*の御徴ゆえ、あなた方二人と、あなた方二人に従った者は、勝利者なのである」。 info

[1] この「権勢」とは、彼らが招くものに対する根拠と、敵に対する威圧感のこと(アッ=サァディー615頁参照)。

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