ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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60 : 23

وَٱلَّذِينَ يُؤۡتُونَ مَآ ءَاتَواْ وَّقُلُوبُهُمۡ وَجِلَةٌ أَنَّهُمۡ إِلَىٰ رَبِّهِمۡ رَٰجِعُونَ

また、自分たちの主*の御許に戻る身であるがゆえに、心慄きつつ与える(べき)ものを与える者たち。[1] info

[1] つまり善行に励みつつも、それが受け入れられず、復活の日*に自分の役に立たないかもしれないことを恐れる者たちのこと(ムヤッサル346頁参照)。

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61 : 23

أُوْلَٰٓئِكَ يُسَٰرِعُونَ فِي ٱلۡخَيۡرَٰتِ وَهُمۡ لَهَا سَٰبِقُونَ

それらの者たちは、我先にと、善[1]において競い合っているのだ。 info

[1] この「善」とは、アッラー*への服従行為、正しい行為のこと(前掲書、同頁参照)。

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62 : 23

وَلَا نُكَلِّفُ نَفۡسًا إِلَّا وُسۡعَهَاۚ وَلَدَيۡنَا كِتَٰبٞ يَنطِقُ بِٱلۡحَقِّ وَهُمۡ لَا يُظۡلَمُونَ

また、われら*はいかなる者にも、その能力以上のものを課したりはしない。そしてわれら*の御許には、真理を語る書[1]があるのであり、彼らが不正*を被ることもない。 info

[1] これは天使*たちによって、しもべたちの行いが記録された帳簿のこと。一説には、守られし碑板*のこと(アル=クルトゥビー12:134参照)。

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63 : 23

بَلۡ قُلُوبُهُمۡ فِي غَمۡرَةٖ مِّنۡ هَٰذَا وَلَهُمۡ أَعۡمَٰلٞ مِّن دُونِ ذَٰلِكَ هُمۡ لَهَا عَٰمِلُونَ

いや、彼らの心はこれ(クルアーン*)から、(迷いによって)すっかり覆われた状態にある。そして彼らには、その外にも、彼らが行っている(悪い)行いがあるのだ[1] info

[1] つまり、シルク*以外にも悪い行いがある、という意味(ムヤッサル346頁参照)。

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64 : 23

حَتَّىٰٓ إِذَآ أَخَذۡنَا مُتۡرَفِيهِم بِٱلۡعَذَابِ إِذَا هُمۡ يَجۡـَٔرُونَ

やがて、彼らの内の贅沢者たちをわれら*が懲罰[1]で捕えることになれば、どうであろうか、彼らは(助けを求めて)苦しみ喚く。 info

[1] この「懲罰」が 、バドルの戦い*での彼らの敗北だとか、あるいはマッカ*を襲った飢饉(ききん)のことであるとかいう説もある(アル=バガウィー3:369参照)。

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65 : 23

لَا تَجۡـَٔرُواْ ٱلۡيَوۡمَۖ إِنَّكُم مِّنَّا لَا تُنصَرُونَ

今日、(助けを求めて)苦しみ喚くのではない。本当にあなた方は、われら*(の罰)から助けられることなどないのだから。 info
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66 : 23

قَدۡ كَانَتۡ ءَايَٰتِي تُتۡلَىٰ عَلَيۡكُمۡ فَكُنتُمۡ عَلَىٰٓ أَعۡقَٰبِكُمۡ تَنكِصُونَ

わが御徴(アーヤ*)は確かに、あなた方に対して読誦されていた。そしてあなた方は、踵を返して後ずさりしたのである。 info
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67 : 23

مُسۡتَكۡبِرِينَ بِهِۦ سَٰمِرٗا تَهۡجُرُونَ

それ[1]ゆえに驕り高ぶり、夜もすがら悪口に興じつつ[2] info

[1] 「それ」とは、大方の学者によれば、マッカ*のクライシュ族*がその管理を携(たずさ)わっていたカァバ神殿*のこと。彼らはそのことを、鼻にかけていた。また一説には、「それ(クルアーン*)に対して驕り高ぶり・・・」という解釈もある(アル=クルトゥビー12:136参照)。 [2] 詳細にされた章26、星章59-61も参照。

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68 : 23

أَفَلَمۡ يَدَّبَّرُواْ ٱلۡقَوۡلَ أَمۡ جَآءَهُم مَّا لَمۡ يَأۡتِ ءَابَآءَهُمُ ٱلۡأَوَّلِينَ

一体、彼らはその言葉(クルアーン*)を熟慮しないのか?いや、彼らの昔の先祖たちに訪れなかったものが、彼らのもとに到来した(ことが理由で、信じないという)のか?[1] info

[1] 金の装飾章23-24も参照。

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69 : 23

أَمۡ لَمۡ يَعۡرِفُواْ رَسُولَهُمۡ فَهُمۡ لَهُۥ مُنكِرُونَ

いや、彼らは自分たちの使徒*(ムハンマド*)を知らず、それで彼を否認するのか?[1] info

[1] 実際のところ、彼らは預言者*ムハンマド*が啓示を授かる前から、彼を「誠実な人」という別称で呼ぶほど、彼の善き品性、正直さ、誠実さについて、熟知していた(アッ=サァディー554頁参照)。ユーヌス*章16の訳注も参照。

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70 : 23

أَمۡ يَقُولُونَ بِهِۦ جِنَّةُۢۚ بَلۡ جَآءَهُم بِٱلۡحَقِّ وَأَكۡثَرُهُمۡ لِلۡحَقِّ كَٰرِهُونَ

いや、彼らは、彼が憑かれている[1]とでも言うのか?いや、彼は彼らのもとに真理を携えてやって来たのだが、彼らの多くは真理を嫌うのである。 info

[1] アル=ヒジュラ章6「憑かれた者」に関する訳注も参照。

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71 : 23

وَلَوِ ٱتَّبَعَ ٱلۡحَقُّ أَهۡوَآءَهُمۡ لَفَسَدَتِ ٱلسَّمَٰوَٰتُ وَٱلۡأَرۡضُ وَمَن فِيهِنَّۚ بَلۡ أَتَيۡنَٰهُم بِذِكۡرِهِمۡ فَهُمۡ عَن ذِكۡرِهِم مُّعۡرِضُونَ

もし真理が彼らの欲望に従うようなことがあれば、諸天と大地、そこにあるものは、損なわれてしまったであろう。いや、われら*は彼らに、彼らの栄誉[1]をもたらした。そして彼らは自分たちの栄誉に対し、背を向けているのだ。 info

[1] 「栄誉(ズィクル)」には、彼らへの「教訓」という意味も含まれ、いずれにせよクルアーン*のことを指す。彼らがその教えを実践する限りにおいて、それは彼らにとっての栄誉となる(前掲書、同頁参照)。預言者*たち章10、金の装飾章44も参照。

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72 : 23

أَمۡ تَسۡـَٔلُهُمۡ خَرۡجٗا فَخَرَاجُ رَبِّكَ خَيۡرٞۖ وَهُوَ خَيۡرُ ٱلرَّٰزِقِينَ

いや、(使徒*よ、)あなたは、彼らに見返りを要求[1](し、それゆえに彼らは信仰を拒否)するのか?(いや、違う、)というのも、あなたの主*の見返りの方が、より善いのだから。そしてかれは、最もよく糧を授けあれるお方なのだ。 info

[1] この「見返りの要求」については、ユーヌス*章72の訳注を参照。

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73 : 23

وَإِنَّكَ لَتَدۡعُوهُمۡ إِلَىٰ صِرَٰطٖ مُّسۡتَقِيمٖ

本当にあなたは、彼らをまさに、まっすぐな道(イスラーム*)へと招いているのである。 info
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74 : 23

وَإِنَّ ٱلَّذِينَ لَا يُؤۡمِنُونَ بِٱلۡأٓخِرَةِ عَنِ ٱلصِّرَٰطِ لَنَٰكِبُونَ

そして本当に、来世を信じない者たちは、(正しい)道からまさに外れてしまっている者たちなのだ。 info
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