ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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16 : 15

وَلَقَدۡ جَعَلۡنَا فِي ٱلسَّمَآءِ بُرُوجٗا وَزَيَّنَّٰهَا لِلنَّٰظِرِينَ

われら*は確かに、天に星座を設け、観る者のためにそれ(天)を飾り付けた。 info
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17 : 15

وَحَفِظۡنَٰهَا مِن كُلِّ شَيۡطَٰنٖ رَّجِيمٍ

そしてそれ(天)を、全ての追放された[1]シャイターン*から、守った。 info

[1] 「追放された」については、イムラーン家章36の訳注を参照。

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18 : 15

إِلَّا مَنِ ٱسۡتَرَقَ ٱلسَّمۡعَ فَأَتۡبَعَهُۥ شِهَابٞ مُّبِينٞ

しかし(彼らの内、天上界の言葉を)盗み聞きし、それで鮮明なる流星が追尾(して、焼殺)する者は別だが[1] info

[1] ただし、それは啓示以外に関することであり、シャイターン*は盗み聞きしたことを占い師などに伝えた後、流星で撃たれたのだという(アル=クルトゥビー10:10-11参照)。詩人たち章223の訳注、整列者章6-10、王権章5、ジン*章8-9も参照。

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19 : 15

وَٱلۡأَرۡضَ مَدَدۡنَٰهَا وَأَلۡقَيۡنَا فِيهَا رَوَٰسِيَ وَأَنۢبَتۡنَا فِيهَا مِن كُلِّ شَيۡءٖ مَّوۡزُونٖ

また、大地はといえば、われら*はそれを広げ、そこに堅固な山々を置き、またそこに(最適の量に)調整された全てのもの(植物)を生育させた。 info
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20 : 15

وَجَعَلۡنَا لَكُمۡ فِيهَا مَعَٰيِشَ وَمَن لَّسۡتُمۡ لَهُۥ بِرَٰزِقِينَ

また、あなた方のため、そこに生活の糧と、あなた方がそれを養うわけではないもの[1]を(創り)設えた。 info

[1] 子孫、下働きの者、家畜などのこと。それらに糧を与えるのは、アッラー*以外にはない(ムヤッサル263頁参照)。

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21 : 15

وَإِن مِّن شَيۡءٍ إِلَّا عِندَنَا خَزَآئِنُهُۥ وَمَا نُنَزِّلُهُۥٓ إِلَّا بِقَدَرٖ مَّعۡلُومٖ

(僕を益する)いかなるものも、われら*の御許にこそ、その宝庫がある。そしてわれら*はそれを、決められた量しか下さない[1] info

[1] アッラー*はそのご慈悲と英知に即した形で、諸益の宝庫からお望みの者に与えられ、お望みの者には控えられる(前掲書、同頁参照)。

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22 : 15

وَأَرۡسَلۡنَا ٱلرِّيَٰحَ لَوَٰقِحَ فَأَنزَلۡنَا مِنَ ٱلسَّمَآءِ مَآءٗ فَأَسۡقَيۡنَٰكُمُوهُ وَمَآ أَنتُمۡ لَهُۥ بِخَٰزِنِينَ

われら*授粉の風[1]を送り、天から(雨)水を降らし、あなた方をそれで潤した。あなた方が、それを貯めておく者ではないのだ[2] info

[1] 風によって水が運ばれ、それが雲となって雨を降らす様が、風による雲の授粉に譬(たと)えられている。また風には木々の花粉を運び、授粉を促す役割もある(前掲書、同頁参照)。 [2] アーヤ*21の訳注も参照。

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23 : 15

وَإِنَّا لَنَحۡنُ نُحۡيِۦ وَنُمِيتُ وَنَحۡنُ ٱلۡوَٰرِثُونَ

そして本当にわれら*こそが、生かし、死なせるのであり、われら*が相続者[1]なのである。 info

[1] この「相続者」については、イムラーン家章180「諸天と大地の遺産は・・・」についての訳注を参照。

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24 : 15

وَلَقَدۡ عَلِمۡنَا ٱلۡمُسۡتَقۡدِمِينَ مِنكُمۡ وَلَقَدۡ عَلِمۡنَا ٱلۡمُسۡتَـٔۡخِرِينَ

またわれら*は、あなた方の内の先んじた者たちも確かに知っているし、後からやって来る者たち[1]のことも確かに知っている。 info

[1] 前者が「アッラー*への服従行為と善行によって、(アッラー*に)近づく者たち」、後者が「罪と悪行によって、(アッラー*から)遠ざかる者たち」という解釈もある(アル=クルトゥビー10:19参照)。

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25 : 15

وَإِنَّ رَبَّكَ هُوَ يَحۡشُرُهُمۡۚ إِنَّهُۥ حَكِيمٌ عَلِيمٞ

そして本当にあなたの主*こそは、彼らを(復活の日*に、清算と報いのため)召集される。本当にかれは英知あふれる*お方、全知者であられる。 info
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26 : 15

وَلَقَدۡ خَلَقۡنَا ٱلۡإِنسَٰنَ مِن صَلۡصَٰلٖ مِّنۡ حَمَإٖ مَّسۡنُونٖ

われら*は確かに人間(アーダム*)を、変質した[1]黒土が乾いたものから創った。[2] info

[1] 「変質した(マスヌーン)」の解釈には「湿り気があり悪臭のする」「撒(ま)かれた」「形づくられた」といった別説もある(前掲書10:21-31参照)。 [2] クルアーン*の中では、アーダム*は「土」「泥土」「変質した黒土」「乾いた土」という、異なる性質の土から創造されたと言及されている。多くの解釈学者によれば、土が固まって泥土となり、それから時間が経って悪臭を放つ変質した黒土となり、それから乾いた土となる、という段階を経て、アーダム*が創られたのだとされる(前掲書10:21参照)。

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27 : 15

وَٱلۡجَآنَّ خَلَقۡنَٰهُ مِن قَبۡلُ مِن نَّارِ ٱلسَّمُومِ

そして、ジン*の祖(イブリース*)。われら*は彼をそれ以前に、無煙の熱い炎[1]から創った。 info

[1] 「熱風」という解釈もある(アル=バガウィー3:57参照)。

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28 : 15

وَإِذۡ قَالَ رَبُّكَ لِلۡمَلَٰٓئِكَةِ إِنِّي خَٰلِقُۢ بَشَرٗا مِّن صَلۡصَٰلٖ مِّنۡ حَمَإٖ مَّسۡنُونٖ

(使徒*よ、)あなたの主*が天使*たちに(こう)仰せられた時のこと[1](を思い起こさせよ)。「本当にわれは、人間(アーダム*)を変質した黒土が乾いたものから創ろう。[2] info

[1] 同様の情景を描写するアーヤ*として、雌牛章34-39、高壁章11-25、夜の旅章61-65、ター・ハー章116-123、サード章71以降も参照。 [2] アーヤ*26の訳注も参照。

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29 : 15

فَإِذَا سَوَّيۡتُهُۥ وَنَفَخۡتُ فِيهِ مِن رُّوحِي فَقَعُواْ لَهُۥ سَٰجِدِينَ

それでわれがそれを整え、そこにわが魂[1]から吹き込んだら、彼にサジダ*[2]せよ」。 info

[1] この「魂」とは、霊妙(霊妙)な物質のこと。アッラー*はこの物質と共に、肉体に生を宿らせられる。尚「魂」が「わが」という、アッラー*の修飾を受けているのは、「アッラー*の雌ラクダ(預言者*サーリフ*の奇跡)」「アッラー*の館(カァバ神殿*)」などと同様、特別な栄誉を表しているためとされる(アル=クルトゥビー10:24参照)。 [2] このサジダ*については、雌牛章34の訳注を参照。

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30 : 15

فَسَجَدَ ٱلۡمَلَٰٓئِكَةُ كُلُّهُمۡ أَجۡمَعُونَ

すると天使*たちは皆、一斉にサジダ*した。 info
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31 : 15

إِلَّآ إِبۡلِيسَ أَبَىٰٓ أَن يَكُونَ مَعَ ٱلسَّٰجِدِينَ

但しイブリース*だけは別で、彼はサジダ*する者たちと共にあることを拒んだ。 info
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