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52 : 12

ذَٰلِكَ لِيَعۡلَمَ أَنِّي لَمۡ أَخُنۡهُ بِٱلۡغَيۡبِ وَأَنَّ ٱللَّهَ لَا يَهۡدِي كَيۡدَ ٱلۡخَآئِنِينَ

それ[1]は彼(大臣)が、私が彼を陰で騙してはおらず[2]、また、アッラー*が欺く者たちの策略をお導きにはならないというこよを、知るためなのです。 info

[1] 「それ」とは、彼女がユースフ*の無実を告白したこと(ムヤッサル241頁参照)。 [2] つまり、ユースフ*のことを誘惑したものの、彼は、それを拒(こば)んだので、最悪の罪にまでは至らなかった、ということ(イブン・カスィール4:394参照)。尚、アッ=シャウカーニー*によれば、大半の解釈学者は、このアーヤ*と後続のアーヤ*の言葉はユースフ*のものである、としている。その場合、ユースフ*がこの言葉を語ったのは、「牢獄の中で、王と婦人たちの間で交わされた一部始終を、王の使いから聞いた時」あるいは「王のもとで」という説がある(3:47-48参照)。

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