કુરઆન મજીદના શબ્દોનું ભાષાંતર - જાપાની ભાષામાં અનુવાદ - સઈદ સાતૂ

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188 : 7

قُل لَّآ أَمۡلِكُ لِنَفۡسِي نَفۡعٗا وَلَا ضَرًّا إِلَّا مَا شَآءَ ٱللَّهُۚ وَلَوۡ كُنتُ أَعۡلَمُ ٱلۡغَيۡبَ لَٱسۡتَكۡثَرۡتُ مِنَ ٱلۡخَيۡرِ وَمَا مَسَّنِيَ ٱلسُّوٓءُۚ إِنۡ أَنَا۠ إِلَّا نَذِيرٞ وَبَشِيرٞ لِّقَوۡمٖ يُؤۡمِنُونَ

(使徒*よ、)言うがよい。「私は自分自身に対し、アッラー*がお望みになったものの外、益(する力)も害(する力)も有してはいない。そして、もし私が不可視の世界*を知っていたら、善いことを増や(すことばかり)しただろうし、私に悪が降りかかることもなかっただろう[1]。私は、信仰する民に警告を告げる者、吉報を伝える者[2]に過ぎないのである」。 info

[1] 預言者*は、アッラー*から教わること以外、不可視の世界*について知ることがない(イブン・カスィール3:523参照)。イムラーン家章179、家畜章50とその訳注、ジン*章26-27も参照。 [2] 「警告を告げる者」「吉報を伝える者」については、雌牛章119の訳注を参照。

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189 : 7

۞ هُوَ ٱلَّذِي خَلَقَكُم مِّن نَّفۡسٖ وَٰحِدَةٖ وَجَعَلَ مِنۡهَا زَوۡجَهَا لِيَسۡكُنَ إِلَيۡهَاۖ فَلَمَّا تَغَشَّىٰهَا حَمَلَتۡ حَمۡلًا خَفِيفٗا فَمَرَّتۡ بِهِۦۖ فَلَمَّآ أَثۡقَلَت دَّعَوَا ٱللَّهَ رَبَّهُمَا لَئِنۡ ءَاتَيۡتَنَا صَٰلِحٗا لَّنَكُونَنَّ مِنَ ٱلشَّٰكِرِينَ

かれ(アッラー*)はあなた方を一人の者(アーダム*)からお創りになり、彼がそこへと安らぐべく、彼自身からその妻(ハウワーゥ*)を創造されたお方。彼が彼女[1]に覆いかぶさった時[2]、彼女は軽い荷[3]を宿し、それを身ごもり続けた。そして(お腹が)重くなった時、二人は彼らの主*アッラー*に(こう)祈ったのだ。「もしも、あなたが私たちに正しい者[4]をお授け下さったならば、私たちは必ずや感謝する者となりましょう」。 info

[1] この「彼」と「彼女」は、アーダム*とハウワーゥ*の子孫である不特定の夫婦を指す、というのが大半の解釈学者らの見解とされる(ムヤッサル175頁参照)。 [2] つまり、成功のこと(前掲書、同頁参照)。 [3] 「軽い重荷」とは、精液のこと(前掲書、同頁参照)。 [4] この「正しい者」とは、健全な子供ということ(ムヤッサル175頁参照)。

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190 : 7

فَلَمَّآ ءَاتَىٰهُمَا صَٰلِحٗا جَعَلَا لَهُۥ شُرَكَآءَ فِيمَآ ءَاتَىٰهُمَاۚ فَتَعَٰلَى ٱللَّهُ عَمَّا يُشۡرِكُونَ

そして、かれが二人に正しい者を授けられた時、彼らはかれが自分たちに授けて下さったものにおいて、かれに(かれの崇拝*における)同位者たちを設けた[1]。かれは、彼らが(アッラー*の崇拝*において)シルク*を犯しているものから(無縁で)、遥か高遠なお方であられる。 info

[1] つまり、その子供を誕生させ、恵んでくださったのは、誰ならぬアッラー*であるにも関わらず、その子供をアッラー*以外のものの僕(しもべ)とした(アッ=サァディー311頁参照)。

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191 : 7

أَيُشۡرِكُونَ مَا لَا يَخۡلُقُ شَيۡـٔٗا وَهُمۡ يُخۡلَقُونَ

一体彼らは、それら(自身)が創られるものであって、何一つ創造することもないようなものを、(崇拝*においてアッラー*と)並べるというのか? info
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192 : 7

وَلَا يَسۡتَطِيعُونَ لَهُمۡ نَصۡرٗا وَلَآ أَنفُسَهُمۡ يَنصُرُونَ

それからは彼らへの援助も出来ないどころか、自分自身すら救えないというのに。 info
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193 : 7

وَإِن تَدۡعُوهُمۡ إِلَى ٱلۡهُدَىٰ لَا يَتَّبِعُوكُمۡۚ سَوَآءٌ عَلَيۡكُمۡ أَدَعَوۡتُمُوهُمۡ أَمۡ أَنتُمۡ صَٰمِتُونَ

そして(シルクの徒よ、)もしあなた方がそれら(アッラー*の崇拝において同位者としているもの)を導きへと招いたところで、それらがあなた方に従うことはない。あなた方がそれらを招こうが、沈黙していようが、あなた方にとっては同じことなのである。 info
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194 : 7

إِنَّ ٱلَّذِينَ تَدۡعُونَ مِن دُونِ ٱللَّهِ عِبَادٌ أَمۡثَالُكُمۡۖ فَٱدۡعُوهُمۡ فَلۡيَسۡتَجِيبُواْ لَكُمۡ إِن كُنتُمۡ صَٰدِقِينَ

本当に、あなた方がアッラー*を差しおいて祈っているものは、あなた方同様(アッラー*)の僕たちなのだ。ならば、それらを呼び、あなた方に応えさせてみるがいい。もし、あなた方が本当のことを言っているのならば。 info
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195 : 7

أَلَهُمۡ أَرۡجُلٞ يَمۡشُونَ بِهَآۖ أَمۡ لَهُمۡ أَيۡدٖ يَبۡطِشُونَ بِهَآۖ أَمۡ لَهُمۡ أَعۡيُنٞ يُبۡصِرُونَ بِهَآۖ أَمۡ لَهُمۡ ءَاذَانٞ يَسۡمَعُونَ بِهَاۗ قُلِ ٱدۡعُواْ شُرَكَآءَكُمۡ ثُمَّ كِيدُونِ فَلَا تُنظِرُونِ

一体それらには、歩く足があるというのか?いや、一体それらには、制する手があるというのか?いや、一体それらには、見る(ことの出来る)眼があるというのか?いや、一体それらには、聞く(ことの出来る)耳があるのか?(使徒*よ、)言ってやるのだ。「あなた方(がアッラー*)の同位者(としているもの)たちに、祈るがいい。それから私に対して(災いが降りかかるよう)、策謀してみよ。私には、猶予を与えてくれなくてもいい。 info
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