ترجمهٔ معانی قرآن کریم - ترجمه‌ى ژاپنى - سعيد ساتو

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50 : 17

۞ قُلۡ كُونُواْ حِجَارَةً أَوۡ حَدِيدًا

(使徒*よ、)言ってやれ。「石にでも、鉄にでもなるがよい。 info
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51 : 17

أَوۡ خَلۡقٗا مِّمَّا يَكۡبُرُ فِي صُدُورِكُمۡۚ فَسَيَقُولُونَ مَن يُعِيدُنَاۖ قُلِ ٱلَّذِي فَطَرَكُمۡ أَوَّلَ مَرَّةٖۚ فَسَيُنۡغِضُونَ إِلَيۡكَ رُءُوسَهُمۡ وَيَقُولُونَ مَتَىٰ هُوَۖ قُلۡ عَسَىٰٓ أَن يَكُونَ قَرِيبٗا

あるいは、あなた方の心にとって(生命を授かることが)ありえないような、いかなる創造物[1]にでも。(それでもアッラー*は、あなた方を蘇らせるのだから)。」すると、彼らは言うであろう。「誰が私たちを、(死後に生き)返らせるというのか?」言ってやれ。「あなた方を、最初に(無から)創成*されたお方が(そうされる)」。すると彼らは、あなたに対して(嘲りながら)頭を振り、(こう)言うであろう。「それ(復活の日*)は、いつのことなのだね?」言ってやるのだ。「すぐかもしれない[2]」。 info

[1] 「あなた方の心に・・・創造物」とは、一説に天地や山々などのこと。あるいは、石や鉄などよりも、更に生命からは無縁と思われる全てのもの(イブン・ジュザイ1:489参照)。 [2] 復活の日*の近さについては、蜜蜂章1、預言者*たち章1の訳注も参照。

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52 : 17

يَوۡمَ يَدۡعُوكُمۡ فَتَسۡتَجِيبُونَ بِحَمۡدِهِۦ وَتَظُنُّونَ إِن لَّبِثۡتُمۡ إِلَّا قَلِيلٗا

かれ(アッラー*)があなた方を(墓場から出て来るよう)お呼びになり、あなた方がかれを称賛*しつつ(そのご命令に)応じ、自分たちは(現世で)少しの間しか過ごさなかったと思う[1]日。 info

[1] 「(現世で)少ししか過ごさなかったと思う」については、ユーヌス*章45とその訳注、及びター・ハー章103、信仰者たち章113-114、ビサンチン章55、砂丘章35、引き離すもの章46も参照。

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53 : 17

وَقُل لِّعِبَادِي يَقُولُواْ ٱلَّتِي هِيَ أَحۡسَنُۚ إِنَّ ٱلشَّيۡطَٰنَ يَنزَغُ بَيۡنَهُمۡۚ إِنَّ ٱلشَّيۡطَٰنَ كَانَ لِلۡإِنسَٰنِ عَدُوّٗا مُّبِينٗا

(信仰者である)わが僕たちに、よい言葉を語りなさい、と言うがよい。本当にシャイターン*は、彼らの間を(こじれさせるべく)突いてくる[1]のだから。本当にシャイターン*は元来、人間にとっての紛れもない敵なのだ。 info

[1] シャイターン*から「突かれること」に関しては、高壁章200の訳注を参照。

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54 : 17

رَّبُّكُمۡ أَعۡلَمُ بِكُمۡۖ إِن يَشَأۡ يَرۡحَمۡكُمۡ أَوۡ إِن يَشَأۡ يُعَذِّبۡكُمۡۚ وَمَآ أَرۡسَلۡنَٰكَ عَلَيۡهِمۡ وَكِيلٗا

(人々よ、)あなた方の主*は、あなた方のことを最もよくご存知である。かれがお望みならば、あなた方にご慈悲をかけられ、またお望みならば、あなた方をを罰せられる。そして(使徒*よ、)われら*はあなたを、彼らの(諸事の面倒を見る)代理人として遣わしたのではない。 info
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55 : 17

وَرَبُّكَ أَعۡلَمُ بِمَن فِي ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَٱلۡأَرۡضِۗ وَلَقَدۡ فَضَّلۡنَا بَعۡضَ ٱلنَّبِيِّـۧنَ عَلَىٰ بَعۡضٖۖ وَءَاتَيۡنَا دَاوُۥدَ زَبُورٗا

また(使徒*よ)、あなたの主*は諸天と大地にある者を最もよくご存知のお方。そしてわれらは確かに、ある預言者*たちを、別の預言者*たちよりも引き立てた。また、ダーウード*には書巻[1]を授けたのだ。 info

[1] 「書巻」については、婦人章163の訳注を参照。

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56 : 17

قُلِ ٱدۡعُواْ ٱلَّذِينَ زَعَمۡتُم مِّن دُونِهِۦ فَلَا يَمۡلِكُونَ كَشۡفَ ٱلضُّرِّ عَنكُمۡ وَلَا تَحۡوِيلًا

(使徒*よ、シルク*の徒に)言え。「あなた方が、かれ(アッラー*)をよそに(神々[1]であると)主張した者たちに、祈ってみるがよい。それらはあなた方から災いを取り除くことも、(それを)移すこと[2]も出来ない。 info

[1] 「神々」については、雌牛章133の訳注を参照。 [2] つまり、災いを別の者に移転させたり、別の状況に変えたりすること(ムヤッサル287頁参照)。

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57 : 17

أُوْلَٰٓئِكَ ٱلَّذِينَ يَدۡعُونَ يَبۡتَغُونَ إِلَىٰ رَبِّهِمُ ٱلۡوَسِيلَةَ أَيُّهُمۡ أَقۡرَبُ وَيَرۡجُونَ رَحۡمَتَهُۥ وَيَخَافُونَ عَذَابَهُۥٓۚ إِنَّ عَذَابَ رَبِّكَ كَانَ مَحۡذُورٗا

彼らが(アッラー*に並べて)祈っているそれらの者たち[1]は(彼ら自身が)、いずれの者が(主*に)一番近いか、と自分たちの主*へのお近づきを求め、そのご慈悲を望み、その懲罰を怖がる者たちなのである。本当にあなたの主*の懲罰はもとより、用心すべきものなのだ。 info

[1] 「それらの者たち」とは、預言者*、正しい者*、天使*たちなどのこと(前掲書、同頁参照)。

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58 : 17

وَإِن مِّن قَرۡيَةٍ إِلَّا نَحۡنُ مُهۡلِكُوهَا قَبۡلَ يَوۡمِ ٱلۡقِيَٰمَةِ أَوۡ مُعَذِّبُوهَا عَذَابٗا شَدِيدٗاۚ كَانَ ذَٰلِكَ فِي ٱلۡكِتَٰبِ مَسۡطُورٗا

われら*はいかなる(不信仰者*の)町も、復活の日*以前に滅亡させるか、あるいは厳しい懲罰で罰せずにはおかないのだ。それはもとより、書(守られし碑板*)の中に記されて(おり、起こるのが運命づけられて)いることなのである。 info
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